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2016/9/1

主人公と仲間の殺害エンドがあれだけ豊富なら覇権Ruina世界では転生ネタの薄い本いっぱいあるはずなのでは?(進撃の巨人タグを読みふけっていた人にありがちな発言)

転生&現パロ、なんと甘美な取り合わせかッ! メロマナ教師生徒ネタ、ことあるごとに水中で死亡のイメージ重ねてくるの知ってる。

メロマナ同棲してくれ…いや年齢差的に難しいけど同僚でもいい…いやブラック企業の中間管理職で新人SEのマナを(労働時間的な意味で)殺しにくるメロダーク課長…甘さが限りなく0に近づいた…。

2016/9/5

メロダーク、将来の夢が小さな料理屋というのもポ、ポジティブ! とびびる。あんなにも鬱々と後悔してる暗い過去があるのにそんな前向きな夢があるのかよという。普通ああいうキャラって「俺には夢を見る資格などない…」みたいになりがちなのに。

将来の夢を持ってる奴が「これが報いか」と言って死ぬのがなんかとても良いのだ。あーーメロほんっとおまえってなる。

シーフォン、死にかけたり殺されかけたりしたら必死で抵抗してちゃんと生への執着を見せるのに、アーガデウムであの態度なのはずるいよな…ずるいっていうか、そうかこれがシーフォンにとっては納得できる最期なのかと思う。(でも当然めちゃくちゃ助けるしそんなかっこいい死に方はさせないけど)

Ruinaキャラ、生き様も死に様も力強くて好きやで…。

2016/9/7

さまざまなCPの初めてのキスとかありとあらゆるパターンで考えつづけたい。あと初めて手をつなぐのとか初めてプレゼントするのとか初めて一緒に(エロい意味ではなく)びしょぬれになるのとか…。

同じコップから水を飲んだり一緒に雨に濡れたりして二人が水を共有するのはセックスの暗喩というの、昔の米沢りかが急所に打ち込んでいった鉛玉ですからね。

一緒にずぶ濡れ…ウッまたメロマナの話してる…でも忘却界後に両者ぐしょ濡れのまま血みどろの殺し合いをするのは誕生と再生のメタファ…2016年にメタファって言ったから重めの罰金…。

顔1男女ともにニュートラルなところから相手次第で立派なMに開花していきそうな感じはしている。(立派でないMとは?)

2016/9/11

Ruinaにせよプリサクにせよ作中での宗教とか神々とか信仰心の使い方が一面的ではないうまさで、なんかそのへん、猫先生の文学的素養をひしひしと感じる。まあでも宗教にかぎらず全部だね、一面的ではないの。なんでも必ず第一印象とは別の面を持ってて、新しい何かを発見させられる。

私的にキレハのあっなにこの人こんな人なの…とても好き…となる一面は、主人公にデレてくれるところじゃなくて、テレージャのことを心配して主人公に何かあったら助けてあげてと頼んでくるところです。主人公へのデレはかわいい一面。

テレージャのあーーいいぞ、好きってなる新たな一面は案外喧嘩っ早いというか短気なとこですね。でも考えたら最初の大演説ですでに神殿上層部と揉めてたので新たな一面でもなかった。

2016/9/13

忘却界で出会った謎の少年が魚を焦げた石にした時点で主人公「なにかを思い出せそうな…ウッ…頭が…」ってなってる気がする。

2016/9/15

プリサクの入れ替わりネタはフィーナちゃんの中にガザハ将軍が入ったら供犠姫ライフをかなりエンジョイしそうだなーと思いました。パン様が入ったらすごい妖艶なフィーナちゃんになりそうと思うのはパン様に期待しすぎなのか…。

広大な温室で寡黙な庭師メロダークと蓮の花の精のマナさんが出会うんだ…そういうの…。マナさん3日で死にます、蓮の花の精だから。

Ruinaパロだとマナは白い物体の精設定でなんでもいけると思っている節がある。

一時期、黒い皿にのった冷奴画像でもいけた。

それではメロダークは黒い物体の精設定でいけるのかといえば、あの人現実的というか情緒に欠けるタイプなので…。

色々諦めて現実を受け入れて暮らしてるメロダークの前に現れて、認識を根幹からひっくり返す不思議な現象がマナなんですよ。だから私がこういうちょっと不思議系なパロをやるとマナの方がふわふわした存在になるんですよ。わかったぞー。

でも実在性ファンタジーとしてマナに新たな現実をガンガン押し付けてくるメロもいいよ。

ところでおまけギャラリーでアルソンとシーフォンのことを説明したあと「大事にしてあげて下さい」という言葉で締めてるのが無性に好きでしてね。

2016/9/21

大体春と秋だけなんだよね。カエルタッパー狙いやのんびりプレイで冬の到来はあるけど、普通にやってたら夏のホルムはあまり出てこない。

あっそうか、オバロ戦から(G)EDまでに一ヶ月が経過するのって、最初の告死鳥戦のあと一ヶ月が経過してからOPはじまるのと対応してるんだ。

各地で暮らす仲間たちがホルムの噂を耳にして出発を決意するまでの様子が見たい見たい。それぞれの日常のワンシーンと共に見たい。

キレハってなんで探索者になったの?
「でも、もし自分の『影』を
 見つける事ができたら、
 狼の呪いが解けると言われているの」
迷宮に呪いを解く鍵があるかもと期待した感じじゃろか。

キレハの『影』の正体って結局明言されないままなんだな。なんかあれだな、それまで避けてた「愛しく思」う人をいっぱい作って欲しいので主人公とくっついたら子供たくさん産んで欲しいなキレハさん。

アーガデウムで傷ついたチュナが「迎えに来てくれたんだ」って言うの、とてもいい。家族…。お兄ちゃんたちが悪い奴にさらわれた妹を迎えに行く話…。

シーフォンの「奈落で待ってるぜ」は好感度によってはすごい呪縛の言葉だなあ。奈落に落ちるために悪い人間になろうとする賢主。あるいは良い人間になれば奈落に待つシーフォンを切り捨てることになってしまうと苦しむ賢主。

大河神殿的死後の世界観をまったく信じておらず、どのように生きても死ねば必ずシーフォンと同じ場所へ辿り着くと思っている賢主。魂の存在は確定してる世界なので…。

賢シーはシーフォンの過去的に死に別れがあまりにも綺麗な展開すぎるので死別妄想はかどりまくる。つまり元気に生きてて欲しいです。

2016/9/23

メロマナのたちが悪いところはねえ、この熱烈な崇拝の対象となっているマナ像がメロダークの完全な妄想や虚像ではないところでしてね…と墓から蘇ってくる…。

帰依のある神官GEDでメロが必ず仲間になって終わるのにはもう千回目だけどやっぱり感心!する! 一緒にいたらさー、人間として見る瞬間がいつか必ず来る(と思う)からさー…。(と思う)だけどさー…。

・信仰が終わったら人対人の恋愛が始まる
・信仰してるのに神対信者で恋愛が始まる
・信仰とは恋愛だ
・信仰してるから恋愛にならない
・信仰が終わったら恋愛も終わる
・信仰も恋愛もナァナァになってなんか適当に仲良く暮らしてる
どう分岐されてもいいですメロマナ。(いつもの結論)

2016/9/24

全裸(衝撃/怯み)

メロダーク(全裸)とマナ(眼鏡)、組み合わせたら特殊イベント発生の予感。

ラバン爺のすばやさがフランちゃんの次なのも罪主より上なのもなんかすごい。

「メロダークさんの馬鹿ー!」と言ってマナが逃げ出したらメロダーク一生追いつけないの…そう…。

(捕まりたくて待ってる)

フィー「アーガデウム!?破壊したはずでは…」

  アーガデウム
 500mぐらい→    

2016/9/27

ゲームに添付されてるreadme.txtで二次創作許可出てます、大丈夫っす!
>画面の掲載・紹介・二次創作などは自由です。

最初の頃はガイドラインなかったんですが感想ブログや二次創作がめきめき増えだしたところでこの一文がそっと追加されたという経緯が…。

猫先生のやさしさ…。

本当にできるかどうかは来月前半までに小説を書き終えられるか、その時点でまだ委託参加受け付けてるかどうかで決まってきます。本当になるならフォントはなんかいいやつをなんか…なんかもうちょっとちゃんと…。

サクカ

2016/9/29

好き。死者の書イベントで殺しにかかるメロダークを止めたうえでこの呼び出しイベントが来た場合、なんかこう、お互いの好感度が徐々に高まってきた感じしますね…。

シーフォンとエメクの友情(notCP)ってすごく熱くないかと常々。ヴァンとアルソンの友情も燃える。

魔術師・神官とか貴族・貧民とかRuinaはこういう対称性をあちこちにぬかりなく配置してすぐに興奮させてくる…。

シーフォンの友情GEDは大人になってから仲良くしゃべってる主人公とシーフォンを想像するとよし…よし…ってなる。シーフォンどういう風に成長していくんだろうなあ。

主人公とGED迎えた場合とそうじゃない場合でかなり違った人生になりそうなキャラ、自分的にはシーフォンが一位。神官ルートメロダークはGED迎えずとも帰依はやってるパターンがあるので、僅差で二位。

テレージャのその後も地味に大きく変化しそうな気がする。他人に対する興味の幅が違ってきそうというか…。パリス、ネル、ラバンあたりはGED迎えても生き様(生き様)にはさほど変化がなさげ。

キレハは結構変わるよなあ、同棲エンドも一緒に旅立ちエンドもあるし。アルソンさんは価値観が変わっていそう。

2016/9/30

いいよね…。アルソンとか凝った意匠のイカス剣帯を持ってて欲しい…騎士のおしゃれ…すごいシンプルな奴でも森と鉄と騎士のネス公国民って感じでかっこいいですけど。

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