メロマナ判定技能/謎の女キレハ、脱衣のタイミング/ テオル登場、メロマナ萌えの理由/ 仲間たちのドロップアイテム/ 『廃都物語』絶賛発売中/ 努力の人シーフォン、ギュスタールは一人/悪口/ ウェンドリンの夢/ 接吻勝負その2/戯画マッチョ、暴走メロダークとメロライトさん/謹賀新年/キレハとテレージャ
間違ってこの日付を内容空欄のままアップしていたのに今気づき、あうってなりました。気をつけます。しかしこの空いたスペースにはせっかくなのでメロマナ萌えの話を少しだけ書いておこうかのう。
マナの失敗判定が萌えの温床になっているというのをちょこっと書きましたが、そもそもメロダークのスキルがマナのスキル不足をフォローするかのような状態であるのに萌えます。キャシアスとフランに萌えるのも多分同じ理由。主従関係にある二人の能力値や視野や守備範囲が全然違っていて、二人で一つっていうのがすごい好きなんですよ。もうちょっと言うなら、二人揃っても全然補えない部分があるとさらに好みです。
メロマナは探索スキルが被ってないのに加えて戦闘技能が結構被っているのがまたちょっとにやっとする感じです。こんなに違うのにこんなに似ている二人。
これと逆に主人公とスキルが被るキャラの組み合わせは、一筋縄ではいかない関係なんだろうな妄想が加速します。シーフィーやアイパリに萌える理由はこれです。どっちみち萌えるんかい。
毎回エンド狙いのキャラにドーピングアイテムを全部突っ込んでいるのですが、そうやって周回を重ねた結果、キレハさんがいささか強化されすぎたと。扉を守る金属製の戦士の様子を伺いながら「正直なところ、一人じゃ勝てなかったけど……」とか言ってた癖に、戦闘が始まるやいなや目にもとまらぬ速さで放った矢で一撃必殺。
『キレハ:窮地を救われた縁でパーティーに加入してきた謎の女。その正体は敵の四天王の一人』みたいになってます。
滝の洞窟はしょっちゅうずぶ濡れになりまくってえろひどくてけしからんことです。
意外なことにメロダークはここでは脱がない。
ランダムダンジョンに入らず順当に進めた場合、メロダークの初脱衣は小人の塔下層? 案外遅いというか一応主人公たちに馴染んでから露出してるのかいや違うダリムが割と初対面。しかしここでは間髪を入れずに脱いでるのに、なぜランダムダンジョンでは許可を求めるのであろう。脱衣を躊躇する程度の熱気だったんかな。つまり「同意があれば脱衣できるレベル」っていうメロダーク的内部判定。
他にもきっと「リーダーの許可があれば脱衣できる」「無許可でもパンイチまでいける」「『おっとしまったスープをこぼしてしまった』と大声で言えば半裸になれる」「皆が眠っているなら全裸でも大丈夫」「タオルがないふりを装えば着衣せずともよい」等々メロダーク的には様々な脱衣レベルが存在しているんだと思います。
ただしそこには「服が濡れたら乾かすために脱衣していい」という項目が欠落しているミステリー。
だらだらと書いてて、メロダーク少年のメトセラ教国軍からの「死を装っ」た脱出方法って水死偽装だったのでは? とふと思いましたが、うーん。
しかし小人の塔下層って温泉とは違って全裸と表記されていないのに、私はなぜ全裸と確信しているのか。多分他キャラのリアクションのせい。特にキレハの「……」。半脱ぎなら「何してるのよ」と突っ込んでくれる程度の面倒見のよさはあると思います。
メルフォお返事です。
>愁さん
こんにちは、テストお疲れ様です!
おおおっ、やはりテオル萌えですか! いいですよねテオル。テオルは悪役なのに単純じゃないところが色んな意味でかっこいよくって、全部の台詞に『己哲学』みたいなものがあるのがいいよなと思います。そんで初登場シーンはほんとにいいですね。あれ階段の途中という立ち位置にまず独特の格好よさがあってほーっとなるし、気怠げなのもいいしあの敵か味方かわからない空気がたまんねーな! と思います。レンデューム初対面バージョンは本当に燃えますから是非! 私はへぼゲーマーなのでテオルが登場した段階でアイビア攻略って正直無茶苦茶きっついのですが、それでも時々はネルに量産してもらった火炎ボトルだの爆発フラスコだのを山ほど持って遺跡にむかいます。すべてはテオルのちょっと饒舌な自己紹介のために!
コメントどうもありがとうございました、わーいと嬉しいです! サイトの更新も動画の完成も楽しみにしております!
どうもありがとうございました。
登場シーン萌えといえばテオル。館で見下ろされる通常パターンもすごくいいですが、レンデュームの遺跡で初顔合わせとなるのも好きです。血まみれの貴公子が馬上から挨拶。あの時の地の文を見るに、テオルってがちがちの美形設定なんですよね。単品のキャラ造形はもちろん描写の取捨選択ぶりに痺れる。アイビア戦で初対面をすませた場合は、館での「知らぬ相手でもないしな」という台詞にも静かな熱さを感じて燃えます。
あと細かいところの好みだと、初対面が館ならアルソンさんが一緒の方が後の展開的に面白く感じるけど、レンデュームの遺跡の場合はアルソンさんがいなくて、お互い顔も名も知らぬ出会いの方が燃えるなーとか。
(※長文の論旨:メロマナ萌え)
神官ルートをやっていて、メロマナに異常に萌える理由が一つ判明した気がしました。
マナが最初から持ってる危機感知って自動発動頻度がかなり高いスキルで、序盤からばんばん活躍しますよね。他ルートと違って探索中に頻繁に顔グラが表示されるから、主人公の存在をすごく強く感じるのが理由その一。その二は危機感知の「マナは危険を感じた」「マナは不安を覚えた……」と闇雲に不安を煽るあの説明文。しかも畳み掛けるように「それでも先に進みますか?」って即座に決断を促されるので、迷宮を進むには愛と鈍器だけが友達さ、頑張れマナと主人公応援気分が高まるのがその三。当然毎回先に進むと決断するわけですが、危険を感知したからといって問題を解決できるかどうかはまた別の話で、大岩が道を塞いでいたら「マナが挑戦した。失敗した」、古文書を見つければ「マナが挑戦した。失敗した」、小舟に乗りたいのに「マナが挑戦した。失敗した」、どんだけできへん子やねん主人公(スキル取得させてやれよ)! で、エンド狙いのために常にパーティーにいれっぱなので結果的に二番目に固定されてるメロダークの探索系スキルは腕力、古代知識、生存術。採取・探索イベントでの活躍度が高い物ばかりで、つまりその四、イベントが発生したと思ったら「大岩が道を塞いでいた」「マナが挑戦した。動かなかった」「メロダークが挑戦した」「……」「成功した!」「終わったぞ」という一連の流れをすげー頻繁に目にするからわかるな……あとはもうわかるなもはやこれ以上書くまでもなく脳内妄想様ー! 脳内妄想様ー! 女の子が途方に暮れていると後ろで見てた暗い過去持ちの男が無言で手を出してきてささっと問題解決するシーンってほんと昂ぶるよね系の脳内妄想様、度々申し訳ございませんが12番カウンターでメロマナ萌えがむっちゃお待ちでございますー!
・じゃあ他の仲間は何をドロップするの?
パリス
通常 短剣(チンピラの嗜み。平凡なアイテムを普通にドロップして欲しい)
レア 魔法の鍵(時々こっそり使ってた)
シーフォン
通常『狩猟術』(イベントでくれるアイテムは普段から持ってるかと)
レア 聖なる骨(『残虐非道な魔術師シーフォンが12歳のときの頭蓋骨』)
ネル
通常 布地(裁縫道具とセットで持ち歩いてる)
レア モーニングスター(そしてごっつい物を軽々と携帯してるイメージ)
アルソン
通常 チョコレートパイ(美味しいものをぬかりなく)
レア 金(貴族を誤解したアイテムチョイス)
ラバン
通常 釣竿(シーフォンと同じ理由で。普通に持ってるアイテムです)
レア ターニャちゃんのパンツ
(「ああっ、よく見たらこれは夕ー二ャちゃんのパンツ!」でもいいですね)
テレージャ
通常『歴史』(趣味系の本を持ち歩いていて欲しいという強い願望)
レア『廃都物語 2巻』(例のノートは落とさない。たとえ何が起ころうとも)
フランとキレハさんは順当にお料理アイテムな気がします。
エンダは卵の時には竜鋼をドロップするけれど、人型バージョンでは何だろう。チョコレート? 子供からチョコレートを強奪する主人公ってどうかなあ。だからといって万が一竜の肉をドロップした場合、なみなみならぬ怖さになってしまうので注意が必要だと思いました。
ところで賢者ルートを無事終了し、久々に女主人公で神官ルートを開始したのですが、案の定またしても燃えたり萌えたり忙しいです。死者の手記による前触れ→墓場に登場な流れ、神官ルートのメロダークの登場シーンは(も)しみじみと格好いいですな。
賢者は師匠の言いつけに背いて禁忌を破るところから始まるのがいいし、神官は洞窟で遺骨を発見するのが大変よろしいです。死と再生と魂の物語。
しかし賢者ルートをやってはシーフォンとネルに萌え、神官ルートをやってはメロダークとテレージャに萌え、これはあれですかつまり、『柳生一族の陰謀』の「神に会うては神を斬り、仏に会うては仏を斬り」的な……。(違うよ)
メルフォお返事です。
>よくもメロマナで恋に落ちたオチにしたものだ。の方
>貴様は私の全てのマナメロを奪ってしまった。
>これは許されざる反逆行為といえよう。
>この最終鬼畜シチューをもって貴様の罪に私自らが処罰を与える。
>死ぬがよい。
『留Ruina』ストーリー:西シーウァ・ネスで行われた戦争は、実に7年もの歳月を経て終結。
それから更に長い年月を経たある時、お椀型の丘の砦を警護していた国境警備隊が突如連絡を絶ち、それと同時に、西シーウァ・神殿連合軍と名乗る未知の軍隊が来襲。軍は歩兵隊をもってこれに応戦するも全く歯が立たず、事態は最早絶望的と言えるところまで進行していた。そうした状況の下、新領主ことキャシアス・グリムワルドの発案による一大反攻作戦が発動。探索者たちは、たった二機の新型超最強撲滅暗黒料理(KOGE-TA14)を用いて敵軍に応戦することとなった……。
wikipediaから引用してきましたあらすじはもうひと捻りできそうな気がするのうと思いつつ、げええっ、ロンゲーナ大佐! 世界三大大佐といえばカダフィ、ムスカ、そしてロンゲーナというのが世界の常識ですが(平然とリアルネタ混ぜてきおったで)、名前を確認するために「大佐」でググったらクヒオ大佐が猛烈な勢いで増殖していて若干うろたえました。「最終鬼畜兵器」って今見てもしみじみとイカレたいい単語だなあ。ところでこの場合、残機ならぬアイテム全没収、すなわちメロダーク全裸でリスタートですかね。ゴクリ。
どうもありがとうございました。
ドロップアイテム話です。
墓場で戦うたびにパンを落とすメロダークに微妙な気持ちになっていたのですが、これってツレの神殿軍武僧のお弁当なのか。
メロダークのドロップアイテムはルーンの剣と。戦闘可能なパーティーメンバーでもパリスとシーフォンは何もドロップしないのに、この差はなんだろう。
パリスたちからは何も取らない、メロダークからは取る、だったら主人公がちょっとひどい。いや、怒る気持ちはわからないでもないのですが、金目のものを選びすぎじゃないですか。せめて油とかそれこそパンとか、もっとおとなしめのアイテムでお願いしたい。二人はドロップの余地すらないくらいの手ぶら丸腰だったと考えると、ますます主人公がアレな感じに。仲間の武装全解除しすぎです。
間をとってパリスとシーフォンはやられたとしてもアイテムを落とすようなヘマをするタイプじゃないっていう説でどうか。
この場合メロダークがヘマなわけではなく、主人公への詫びの気持ちをこめてルーンの剣をわざとドロップしたということで一つ。
忘却界イベント後に大河のほとりでずぶ濡れのメロダークが目覚めたら、側にやっぱりずぶ濡れのマナが立ってて、開口一番、「あなたが落としたのはこの処刑刀ですか、それともこのアークフィアの杖ですか?」。アークフィア女神のところでお世話になってる間になんだか変なスキルを取得してきました。メロダークは即座に「私が落としたのはただのルーンの剣だ」と答えて、その正直さにマナも落ちたという締めでどうですかね今日のメモのオチは。
竜の塔上層にて、階段への扉を守る戦士像ですが、『廃都物語』1巻をドロップするのがすごい気になります。あれは一体どういうことなのですか。元は人間だったりするのですか。
「……あまりにも大胆な最終巻の路線変更によって、不満を持つ読者たちの暴動、出版社の焼き討ち及び編集者の大量殺害、帝都の暴動、辺境での反乱の引き金となり、一時は禁書扱いとなっていた『廃都物語』であるが、発売後数年を経た今になってようやく文学的価値の冷静な再評価が行われるようになったのは大変喜ばしいことである。
さて親愛なる読者諸兄よ、現在帝都で女学生を中心に流行中のおまじないをご存知だろうか。
<『廃都物語』を持ち歩けば、想像もしなかったような素敵な人と曲がり角でぶつかることができる>
――主人公ルインをはじめとする魅力的な登場人物たちへの熱狂、それまでの読者層とは違う若い女性の心を捉えることになった明るく軽やかなラブロマンス、予想すらできなかった最終巻の展開、そして当然『廃都物語』自体のリアリティあふれる面白さ……そういった諸々の要因が重なってのこの噂、この流行であろう。女学生たちのくだらぬ思いつきと一笑に付すのは簡単であるが、賢明なる諸兄はこれが大変なチャンスだとすでにお気づきであろう。曲がり角にて花も恥じらう乙女が『廃都物語』を手にしていれば、それは運命の恋人を探しているという合図なのだ。諸君、『廃都物語』以外の書を捨てて町に出よう。偶然を装って角を曲がり、女学生に衝突するがよい。若い二人の手から同時に『廃都物語』が落ちれば後は彼女を口説けるかどうかは諸兄の笑顔と弁舌次第、しかし断言しよう、それは大河で魚を釣るのよりもたやすいと。婦人と二人きりでは何を話せばよいかわからないという真面目な貴兄も安心召されよ。彼女が熱狂する話のネタは目の前にあるではないか。
『廃都物語』全五巻、好評発売中。セットでご購入の場合に限り、ゼス先生書下ろしの人生相談小冊子・『試みの水平線』が付録となっております!」
ところで『廃都物語』2巻をナムリスがドロップする件について(駄目じゃないか)。
5巻がゼスイベントを経ないと発見されないところを見るに、最終巻だけはあんまり売れなかったのかなとか、ホルムでの現代訳の方は、5巻のあまりの内容に腹を立てた人が偽書・廃都5巻を作成してそれを発売したらどうだろうとか。
メルフォお返事です。
>うん、その通りだと思う。の方
>なまじ才能が少しはあって、努力もするから初期の頃は秀才を通り越して天才と本人が思えるくらいだったのかもしれない。
>でも凡才なのでだんだん限界が見え始めて、あれ、ひょっとして僕って天才じゃなかったの? 的な思春期に突入するのです。まったくシーフォンは少し可愛すぎるぜ。
フォォオオゥー……萌える、萌えすぎる。もう完璧に田舎の秀才くんやないですか。上京して挫折して一悶着起こすパターンやでこれ! 飛び級進学や神童扱いがかえって辛すぎる!
これまでずっとシーフォンを自己申告通り本物の天才少年だと思ってたのですが、ガラスの仮面の亜弓さんタイプだとすれば、これまでとはまた違う形で萌えが溢れてくるな! と思いました。努力してるのに天才に追いつけない凡人で中二って、キャラとして強すぎです。しかもというかしかしですよ、僕って天才じゃなかったの? って気づきかけたところで友人との魔法勝負が来たと妄想すれば、もうこれねじれた思春期から脱出不可能じゃないですか。屈折したまま「一度間違っちまうと、最後までそれを続け」てたとかフォオオーウ。だんだん限界が見え始めてっていうの超絶にドラマ感じますね。だんだん部分で悩み苦しみつつ結社と接触したり、それを心配した友人に諌められたり逆ギレしたりしてるはずです。冒頭の術比べの「賢者は無駄に力を使わない」っていう台詞を他人に言われたのは、きっと後ろの「だん」らへんと思います。絡むわこれは。賢者主人公にそりゃあ絡むわ。ほんとにシーフォン可愛すぎるよ!
どうもありがとうございました。
シーフォン続き。凡人が無力さに悩むのは分からなくもない云々って台詞、あれはシーフォンの友人の話だと思っていたのですが、そうじゃなくて過去のシーフォン自身って可能性もあるのか。絶え間ざる努力の人シーフォン。生まれついての天才で選ばれし血筋の賢者主人公に嫉妬する。あー。勘で体得できずにすべて理屈で勉強してきたから教え上手だったりする? とか、魔道書や禁断の術を必死こいて集めるのとか、あー。
でもシーフォンが完全に努力型の凡才だとしたら、幻都から帰還後のはしゃぎっぷりや、『鍵の書』争奪戦後の独白の座りがやや悪くなる気もします。ちょっとだけ才能がある努力型凡才だったらすごい燃えるというか泣ける。
泣けるといえば騎士ルートの神殿軍侵攻イベントで、カムールが「しばしの別れだ、我が子よ」というところ。あれ何度見てもぐっと来ます。義理の親子の絆に弱い。騎士ルートはほんとにいいですね。主人公、カムール、ゼペック、フランが愛情と友情と主従で結ばれてて、それを壊すのが家族からも国からも疎外された(というのは前者に対してはちょっと強すぎるのですが)ギュスタールっていうところが、なんかこうすごく悲しくていいです。
戦場のテオルからバルスムスへの貶し言葉は面白いなー。「俳優になってはどうだ?」とか「貴公の芸風」っていうのがすごくテオルっぽい発想というか、もう一歩進んで自己紹介みたいに感じる。
確かランダムダンジョンでメロダークがシーフォンにそんな指摘をしていたはずと思って確認してみたのですが、
「(略)無能のくせに危ない魔術に手を出す連中が」
「それは自嘲の言葉か?」
指摘どうこうというか単にひどかった。何気ない過去話をなぜそこまで切る。悪意があってもなくてもひどい。シーフォンが手袋投げつけて「決闘だッ!」って叫んでもおかしくないレベルだと思うのですが、実際の反応は「……っせーよタコ助」なのでまたしても萌えますね。
シーフォンってさー、あれさー、あんな自信たっぷりで傲岸不遜なのに魔術に対しては謙虚というか自分の実力をきちんと把握してて、なのに賢者主人公が絡むととたんに判断が狂っちゃうのがさー……魔術対自分じゃなくて、主人公対自分になっちゃうのが、ほらさー。
ていうかシーフォンの僕様は天才っていうの、もしかしてあれもぼくはわるもの! と同じようにある種のポーズでもあるのかな。あんなことをしでかした以上、自分は無能な凡才であってはいけないっていう。
あ、紹介文でも天才少年魔道士は「自称」なのか。
あー……。
帰還! 2月ですが色々ともうちょこっとお待ちください(表明するまでもなく)難航!
アルソン×ウェンドリンはエピソード的にも登場人物の配置的にも、通過儀礼を経ての成長物語度が抜群だぜと思います。あっちもこっちも血まみれで。でも、
「領主の息子。騎士見習いとして修行中。
将来この町を背負う立場であり、
周囲から期待をかけられている。」
この紹介文なキャシアスは、本編終了後に皆の期待通りこの町を背負います! でも、期待を裏切って何も背負わず旅立つよ! でも、どちらもかちっとはまるというかハッピーエンドの形が見えるのだけれど、
「領主の娘。力自慢。
戦士として生きることを望んでいるが、
貴族の身分はそれを許さない。」
というウェンドリンは、なんだか色々難しいように感じます。領主になるのもアルソンさんに迎えに来てもらうのも、ウェンドリンが望んでいた幸福の着地点じゃない。かといってラバン爺と旅立ってもその延長線上に戦士としての幸福があるように思えないような。例えばメロダークエンドで相棒として同行できれば、それがハッピーエンドかなー。そんな選択肢ないけどな! そしてあったとしても、やっぱり即座に幸福って感じもしないけどな!
「狭い場所に囚われすぎて余計なこと背負い込んでる」のを見抜いたキレハと旅立つのが綺麗な終わり方なんかな。なんにせよ作中の諸々のエピソードを全部無視して、紹介文の伏線(?)にこだわった場合限定でのハッピーエンド話ですが。
この紹介文って読めば読むほど他主人公より息苦しいというか、カムールのにっこにこ甘々ぶりのせいで一層しんどい感じがします。なんで「戦士として生きることを望」んだのかな。力自慢なネルと仲いいことって関係してるのかな。パリスとの因縁も。
ただ立場や生き方が息苦しい一方で、ウェンドリンの性格は単純明朗快活快食なイメージです。「力自慢」というフレーズの実に脳天気な破壊力。
ところでちょっとぐだぐだしたサイト内テキストとかの話です。
本編の設定を間違えたり見落としたり勘違いしたまま書いてるところがあって、えーと以前からいっぱいあったのですが、すげー大きいところでも間違えてるなと改めて気づいたというか。なんかもう悩んではぶらぶらしています。最近一番あーってなったのは、ギャラリーのテレージャさんの一枚絵についてる説明文。「神殿の巫女服は伝統的に色っぽいという設定」「性におおらかな宗教らしい」という文章をなぜかキューグ限定の説明文だと思い込んでいたのですが、「神殿」ってもしかしなくても大河神殿のことじゃね? っていう。そうなると神官編のテキスト全部が根本部分で大変結構な破綻ぶりを見せてしまうのですが、これに関してはもう打つ手もなくあーって口を開けたままです。
無茶苦茶遅くなりましたすみません、メルフォお返事です。
>そして泉に~の方
>そして泉に逃げれば仙女と人魚のツープラトン。
>ほんと、魚社会は地獄だぜ! フゥハハハーハァー!
いいぞ、逃げる奴は変態だ!! 逃げない奴はよく訓練された変態だ! 脳内でラバン爺with精神銃にAA改変余裕でした。若干怖くなりすぎたが他に飛び道具がないから仕方ない。
Ruinaってマップの割に水棲の敵が多彩というか、あわよくば水中に引きずり込もうとてぐすねひいて待ち構えてる生き物率が変に高いような気がします。含むメロダーク。
魚社会ピラミッドの西の雄・仙女と人魚は連続して釣れがちなのですが、水面下では(シャレ)仲がいい二人だといいなと思います。私の脳内では夜種マーメイドがルギルダさんを「姐さん」と呼んで、ぐーたらした彼女に代わって部屋の掃除をしたり、ご飯を作ったり、斧の管理をしたりしています。ほつれたブラを繕ったりして夜通し豆々しく働くマーメイドの横で、ルギルダさんは思いつく限り適当なことをする合間合間にマーメイドを若干ひどい目にあわせているといいです。カエルタッパーの中身も夜種マーメイドが集めてるんですよ、きっと。
カエル ←(好き)― ルギルダ ←(敬意)― 夜種マーメイド
多分こういう流れ。カエルはマーメイドを好きじゃないので三角にならないのが残念。
どうもありがとうございました。
深海魚っぽい名前と姿のオメメナイナイが港で釣れた時、ガッツありすぎかこの魚と思ったわけですが、封印が解かれたから地底湖から流出(流出?)したって可能性もあるんですね。それならちょっとかわいそうというか大変だなと思います。魚も大変ですがホルム住人は無茶苦茶大変ですなしかし。森へ走れば野獣が出て、河へ逃げれば巨大魚が来る。
メルフォお返事です。
>メロライトさんほんと~の方
アルソンさんって私的にはシーフォンと対というか、陽のアルソン! 陰のシーフォン! 二人あわせて主人公胃痛! なイメージなんですが、性格的にも立場的にも案外メロダークとは裏表になってるのかなーと思ったりもしました。ただ裏表とはいえナイソンさんとかいう人がどこかにいた場合、相当な性格な気がします。ところでRuina周回途中とお見受けしたのですが、よろしければ具体的にどことわからない今の状態のまま、ネタバレすんませんという謝罪をお受けくださると幸いです。
一人ヘビに食われるメロダークさんは想像してあまりの事態に笑いました。身を捨てて浮かぶ瀬もなし忘却界。ほんとダークでよかったよ!
>でもウェンドリンといい感じにならなかった場合、乗っ取りの企みを明かすなんて自意識過剰っぽいし空気悪くするだけだから、その点が成長したんだとも取れると思いますよ~。
おお、ほんとだ、あえて口に出さなかったと考えるとかなり萌えますね。実は成長していたアルソンさん! ウェンドリンと結ばれなかったエンドでも輝いてるなー。堂々たる求婚者である自分を放っといて、町のチンピラとかこそ泥魔術師とか得体の知れないじいさんとかそれどころか女の子とかといい雰囲気になった彼女に恨み言の一つも言わず、空気を読んで成し得なかった策謀を胸に、爽やかな笑顔を残し去っていく。……アルソンさんしみじみと男前ですね。
どうもありがとうございました。
2月になっても冬至節はない(自戒)。
今頃言い出しますが、作中で「メリー冬至節」と言うのがルギルダさん一人なのはどういうことなのかと。他の年は普通にお祝いしてるんだけど、作中ではそれどころじゃないから誰もおめでとう! 言わないだけなのかな。ホルム在住でお祝い事をしっかりやりたそうなネルとフランは、口には出さずにひっそりとしょんぼりしていそうです。プレゼントをもらった主人公をちょっとだけ「いいなー」と羨んでいそう。別にカエルが好きなわけではないけれど。
ホルムにも一人くらいは怪異も戦争も空中都市もそっちのけで、冬至節にプレゼントもらえないことを本気で怒って拗ねてる頑固で我侭な子供がいるかなーとか。
あとは冬至節は毎年そこまで熱心に祝われてるわけでもなくて、ルギルダさんが一人ずば抜けてテンション高い説。
ここまで書いてルギルダさんのプレゼントがご褒美アイテムであると同時にあの時期まで引っ張ってもゲームを終わらせられない人のための救済措置でもあるのにようやく気づきました。さすが仙女。一回目は狙って出したけれど、その後狙ってないのにもらいました。「もうこんな季節か」と無茶苦茶リアル感覚でびっくりしました。
頂いたコメントから、タイタス・神様関連はメソポタミア神話、賢者はクトゥルフ神話、神官はキリスト教ときてるんだから、盗賊ルートの水晶関連も大きめな元ネタがありそうだなと思いました。古典SFかと思うんだけど、例によって例のごとくよくわからないぜ! ググったら星の精もクトゥルフ由来?
メルフォお返事です。
>あれ、~の方
>あれ、メロライトさんってほとんどアルソン君じゃね?
……! マジだ、見直したらほぼアルソンさん!
ちょっと手元にセーブデータがなくて確認できないんすが、騎士女ルートでアルソンさんがホルムに来た真の目的を告白するのって、グッドエンド時(=ウェンドリンを口説き落とせた=当初の目的達成時)だけなんでしょうか。ミッションコンプリートできなかった場合はそんな下心は素振りも見せずに爽やかに立ち去ってしまうような……告白したことによって後々のトラブルを防ぎ、自分の誠実さもアピール、話の中で相手をage、しかも死人との話だから事実を確認しようもないって、あれっ、裏工作の後始末としてはかなり優秀な気が……。あれっ……。
僕の身分は気にしないでくださいね! って言いながら登場して、ほんとに身分を気にされなくなるあたり、なかなかにすごいアルソンさんだなと思うのですが、「相手を油断させる」「懐に入る」という二点で、メロダークはアルソンさんの爪の垢をちょいちょいと飲んでも悪くはないと思います。
逆にメロダークがアルソンさんの立場で遺跡の探索に参加してたとしたら、無口と陰気が「重々しい」「思慮深げ」ってアピールになって、初期の段階ではアルソンさんより人望が集まりそうな気もします。しかしそれも暗黒料理を作って全裸になるまでの話かと思えばままならない。ていうか素性の知れない傭兵だからいいけど、名家出身の人間が全裸で「クール!」と言ってたら、ネスの将来的に大惨事の予感です。(神殿軍戦士団的にはもっと大惨事な気もしてきました。仮にも坊主が女の子たちの前かつ道っ端で全裸って……)。
>メロライトさんの特徴を見ていたら~の方
>メロライトさんの特徴を見ていたらなぜかアルソンさんが思い浮かんできました。
やっぱりメロライト=アルソン! ライトな場合のメロさんだと、神官主人公がそもそも呼び出しに応じないというか、「今忙しいから行かなくてもいいかな。どうせまた大したことじゃないだろうし」とスルーされそうな気もします。普段から言動が軽いので、意味ありげな手紙も冗談と思われる。グッドエンド時は多分ずっと待ってた涙目のメロライトさんに「なんで俺を無視するんだよーっ、もうおまえにずっとついてくからなー!」って怒られるエンドです。でも選択肢が出て「いいえ」でさよならできるから、ますますひどい。
>メソポタミア神話の神様に似た名前の神様がいるのでそれも意識したのかと密かに思っています。
おお! と思ってググってみたのですが
>メロダック Merodach [嵐の子息]
>バビロンのエサギラを住居とします。随獣は蛇龍(ムシュフシュ)、シンボルは槍、鍬に似た武器マルンを持ち、聖なる数字は10。司る天体は木星です。
(以上引用。うたたねチャーリー>神話>メソポタミア>神名辞典 は~わん>メロダック)
うわ、それっぽい! 蛇龍とか木星とかなにかとRuinaを想起させますね。メソポタミア由来のネタは神話関係限定だと思い込んでいたのですが、実はそうでもないのかなと思ったりしました。ありがとうございました!
どうもありがとうございました。
どこかにいるわけではないメロライトさん
・金髪色白もやしっ子
・人と親しくなろうとする
・とにかく饒舌。よくしゃべる
・明るくて朗らか。いつもにこやか
・料理上手
・非力
・脱がない
・温泉では真っ赤になって隅の方で縮こまっている
・信仰心は特にない。忠誠心も特にない
・他人を裁くのは嫌
・殺すのなんてもっと嫌
・仕事でも汚いことはしたくない。でもやっちまった場合は後悔しない
仲間としては微妙だけれど、こっちの方が密偵として有能っぽい気も……。
『死者の書』イベントのメロダークの提案はちょっと異常というか、任務から逸脱して自分の欲望突っ走りすぎなように思えます。そこでいきなりハァルの教義というか自分的正義というか戦場ルールを打ち出してくるんかいっていう。密偵が仲間の探索者を殺してなんになる。
あー、でももしかしたら任務の一環として「古代の邪悪な魔術知識の流出を防ぐ」みたいな意識もあるのかな、あれは。あとは無意識に魔術師の命は安めに見積もってるという可能性もあって(だから殺しても問題ないとどこかで思ってる)、これならちょっと怖いな。魔術師ルートならタイミングによっては主人公が怒り爆発させそうです。シーフォンとメロダーク両方に対して。
あとメロダークの台詞って基本的にぱかーっと文語調なのですが、忘却界では全然違うしゃべり方をしているせいで、人から言われた大義名分を咀嚼もせずに繰り返しながら大人になりましたという感じがします。ままならなさを嗅ぎとった結果、当然のように萌える。
そうか、神官主人公だと最初はテレージャに「私が神だ!」って言われて、最後は自分がメロダークの神になっちゃうのか。神官編は特に、細かいネタがあちこちでバシーっと話にきいてくるのが気持ちよくて面白いです。
それとメロダークが暑い暑いとすぐに脱ぎ、雪山では裸になるのを厭わないところ、代謝がいいので暑さに弱く寒さに強いというマッチョの特性を生かしきったいいキャラ立てだなーと思います。いやほんとほんと、そこそこマジで。戯画化されたボディビル系マッチョキャラとしてのメロダークがいかに理にかなった見事な造形であるかという話をいつかまとめて書こうと思いながら、一度も書かずにここまで来ました。多分このまま書かずに終わります。いつもマッチョという単語を五回くらい入力した時点で圧倒的な「なにやってるんだろう自分」感によって手がとまる。
メモは細部をちょこちょこと、テキストの単語も細かく触っています。説明文やらなにやらについてまたぞろ悩みだした。うーん。
夜種プリンセスとの接吻勝負に勝てるのって、どうしてもMP高めのキャラに限定されちゃうよなあとか。
勝負のあとはプリンセスが膝をついて体で負けを示すのみならず、
「ううっ、なんという濃厚な接吻。
夢のような熱いひととき。
天国にいるようだったわ」
頼んでもいないのに丁寧な感想戦まで行って、勝利キャラの性的技巧の素晴らしさを世に知らしめてくれるわけですが、
キス魔と呼ばれたテレージャ→ 「お誉め頂いて恐悦至極だね(ペッ)」
吸い殺してやらあ! シーフォン→「ざまみろバカヤロー僕の勝ちだー!
うううっ……勝ちは勝ちだ畜生ぉー!」
キスってなんだ? エンダ→ 「エンダが強かったので誉めろー」
全員特に問題がない感じじゃないかと思います。つまりこの勝負を終えてプリンセスたちが走り去ったあと、パーティーがいうにいえないただならぬ雰囲気になってしまうのは、MPが高い女主人公のマナとフィー限定じゃね? っていう。
・実践によって培われた攻撃力だった場合
メルフォお返事です。
>キレハのSSの方
ご感想どうもありがとうございます! キレハは主人公との好感度高めであればあるほど、グッドエンド後にホルムを立ち去りそうだなーと思います。<狼>イベント追加前のキレハって孤独の影がずっと強めで、今のわふわふかわいいキレハさんはえろかったり愛らしかったりなのですが、以前のキレハさんにはまたちょっと違った魅力があってやっぱり大好きなのです。Ruinaキャラは主人公が声をかけなくてもそれぞれが自分の都合と欲望で好き勝手に動いてる感じがして、そういうところがすごく好きだし二次で書きたい部分でもあるので、お読み頂けるのも嬉しいし、こういう風にご感想頂くと本当に嬉しいし、そうっすよ、いいっすよねRuinaは! と思います。
ネルって他のキャラに積極的に話しかけ明るいところがかわいいなーと思います。でもその分結構色んな人から叱られてるっていう。もっともキャラ全員が他の誰かに叱られがちなのではありますが。そういうわけで、ちょっとクールな割にはネルを叱らない初期のキレハに対し、ぐんぐん迫ってるといいよ! という願望的妄想でぐいっと行かせてみました! わーいとありがとうございます、ネルはほんとにかわいいのですよ!
>愁碁ノ天さん
こんにちはこんにちは、どうもありがとうございます! なんとー! また嬉しいこと言って頂けた! 1月も半ばを越して超だらだら企画になってしまっているのですが、お楽しみ頂けてると思うとすごく嬉しいです。
イエス、メロマナはいい。あれはとてもいいものです。おおっ、神官と騎士は私も大好きです! 神殿も城も石造りだから寒い日のメロマナやキャシフラ想像したらもうぶわーっと全方位に萌えが広がるのを感じますので、そう言って頂けるとこの萌えを形にしといてよかった! と思います。もうほんとRuina面白いっすよね! ほんとに最近Ruinaサイトさん増えてますよね。私も同じく、嬉しいなー! と思いつつ毎日にこにこ萌え萌えしております。他サイトさんで萌えるたびに25セントもらっていたら今頃大金持ちだぜ(いいことばっかりなので文章として成立しないじゃないか)! わーいわーいとありがとうございます、頑張ります! こちらこそ更新すごく楽しみにしております!
どうもありがとうございました。
リンク一件追加。
テキスト「月を撃つ」追加。
冬至節小ネタです。いつもの顔1キャシアスの失恋キレハその後。
キャシアス編は狼イベント追加前設定です。旧バージョンのキレハさんは現行バージョンよりも割を食うタイプな印象。
10日も過ぎたがまだ冬至節!
小ネタももう一本書きたいです。だらだらっと続いてます。
密偵イベント前に、キレハがテレージャのことを「何かあったら助けてあげて」って頼んでくるシーン、あのキレハさんがすごい好きで。テレージャへの好意と主人公への信頼感の両方をさりげなく示してくる感じがたまらんです。進め方によってはキレハってずっとクールに振るまってるのに、いきなりああいうこと頼んでくるのかよ! なんだよ任せろよ! っていう。
主人公はいつかテレージャに、キレハにああいわれた事を伝えるのかな。神官は伝えそうで騎士は伝えなさそうです。誠意の形が違う。賢者は伝えるタイミングを計りそう。
盗賊は多分テレージャに言うって発想がない。その場その場の刹那な性格。でも約束自体はずっと覚えてて、十年、二十年あとになっても、「そういや前にキレハにテレージャを助けてくれって頼まれたよなー。あの時にうんって言ったしなー」ってテレージャのピンチにはそれなりに駆けつけてくれるといいです。百年、二百年まえの約束をずっと覚えてるラバン爺の弟子らしく。
キレハはテレージャとパリスと仲がよくて、ラバンは尊敬している。アルソンはシーフォンとテレージャと仲がいい。メロダークはシーフォンと案外絡む。全員と満遍なく仲良しなネルに対して、眼鏡のせいですか会話のテレージャが本気でむっとしてるように見えるのが面白いです。「は?」「君は私を馬鹿にしてるのか」ってツッコミとしては余裕なさすぎな感じ。シーフォンへの「ふん、きみはつまらん奴だな」も暴言に対して真っ向勝負な暴言だし、墓場イベントでもメロダークをこてんぱんだし、もしかしてテレージャって結構積極的な喧嘩好き?
メモに区切り線などいれてみました。
Ruinaと直接は関係がないのですが、鎧関係のサイトがあまりにも面白かったのでちょっとリンクを。
西洋甲冑師・三浦權利公式サイト armourer
甲冑作りの実地の話。すげえぜネット、すげえぜ21世紀!
絵描き鍛冶
鎧の分解イメージ図、形から形を推測するのがものすごく面白いです。記事がどれもみっちり面白くて、時間を忘れて読みふけってしまう。
サイトを元に戻したついでに文字色をちょこっと変更しました。
あけましておめでとうございます。冬至節企画はもうちょっとだけ続きます。2010年もぬかりなく適当ですが、今年もよろしくお願いします。
メルフォお返事です。
>新年明けましておめでとうございます。の方
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします! こちらこそ、新年一発目から嬉しいご感想ありがとうございます! フランの敬語+様呼びは、ヴァン×フランにおける最大の萌えポイントやな! と思うので、そう言って頂けると、ね! な! ですよね! と嬉しいです! それなりに周囲から敬意を払われていそうな主人公たちの中で、肩書きが一人「町のチンピラ」なヴァンに対し、「ヴァン様」という呼びかけは大変萌えます。
メロダークはずばり書いておられる通りで、本編終了後にすーっといなくなってそうなのと、「濃いか薄いか二つに一つ、中間はない」というキャラのイメージとで、正体がばれないルートでは徹底して脇役な感じです。そういうルートのメロダークって、グッドエンドでも全力で距離を取ってくるあたり、心理的な壁の高さがなかなかやな! と思います。何よりも主人公に拒否権すら与えない神官ルートとの落差がすごすぎる。
どうもありがとうございました。