暗黒料理人たちの孤独のグルメ/ 忘却界のメロダーク/ 駄目な火車騎士団員/ピンガーさんとパリス兄貴/ 「愛してる」グッドエンドの衝撃/ よく釣れるルギルダさんとマーメイド/ ヒャックヒュム会議/メロダークのお弁当/パリスがガチ/ピートがけんせい/ 大河オンセの感想とシーフォンとおっぱい/ 暴動イベントアルソンさん/
暗黒料理の使い手たちは、耐性つけるのと毒を見分ける目的で毎日少しずつ毒を接種していたため、味覚が馬鹿になったよ説。二人にとって普通の食事って、単なる栄養分補給程度の意味あいしかないんですよ。七味唐辛子をうどんにひと瓶全部使って、ようやく「少しピリッとしますね」っていう味覚なので、普段は食事をしていても全然嬉しくも楽しくもない。調味料をどばどばぶちこみ、加熱によって完璧な殺菌処理を施した暗黒料理は、生物にとっては毒かもしれないけれど暗黒料理人にはおいしいごちそうです。
しかしこれだと、フランがキャシアスに手料理を食べさせるのも、キャシアスが頑張ってそれにトライするのもちょっと切ない感じになりすぎるので、まあ待ちたまえっていう。
でもフランもメロダークも、エンダのことはかなり好きだと思います。
特にフラン。
エンダが変な顔をしつつもマッドシチューと焦げた石をたいらげて、「おー……おー? まあうまかったぞ」とか言うのを、にこにこしながら見ているよ。初めての暗黒料理フルコーストライアル完走者。ランダムダンジョンで祈っていたフランの願いが、エンダとの出会いによって少しだけかないました。
(でもこの理屈だと本人たちが暗黒料理を食べられなきゃおかしいのかしまった)
メルフォお返事です。
>三毛猫さん
はじめましてこんにちは! ご感想どうもありがとうございます。楽しんで頂けたようですごくすごく嬉しいです。嬉しいお言葉いっぱい頂いて、すごく幸せな気持ちになりました。本当にありがとうございます!
アルソンさんは決めるとこ決めて滑るとこ滑るのがもう無茶苦茶好きで、それとは別にまだ戦闘に慣れていなかった神官ルートでは、主人公たち死亡、アルソンさんだけ生存→「ポララポが作れるアルソンさんさえいれば全滅は逃れられる……!」→逃亡失敗→逃亡失敗→逃亡失敗→逃亡失敗→「アルソン……アルソォォッォン!」というパターンをアホほど繰り返したので、かなり思い入れが深いです。
忘却界ルートは、「崇拝される立場の自分」像をあの時点での主人公が許容できるのかなあというのが最大のひっかかりだったのですが、確かに「しょうがないなぁ」という感覚と発想を主人公が持てば、かなりすっきりいく感じですね。
>メロダークに思春期を起せ大作戦ですね。
来た。
来ましたよ。
おっさんに、年下の女の子が、思春期を。
戦場渡り歩いてる世慣れまくった密偵のおっさんに! 田舎町の神殿暮らしの汚れなき巫女さんが! 思春期を起こすんですか!
さっき別れたばかりなのにまたすぐ会いたくなってそわそわしたりするんすか。雑踏ではぐれないように手とか握られて(メロダークが)どきどきするんすか。「隣に座っていいですか?」とかいってちょこんと隣に腰かけられたから、何かしら色々話しかけてみるんだけどうまく話が弾まず会話が途切れがちで、でも二人とも立ち上がらずに一時間くらいずーっと黙って並んで座ったりしてるわけですか。手があいたのでなんとなく相手が来そうな場所に行ってみたら本当にそこに相手がいて、「なぜここに?」「なんとなく……です」とかいう会話を交わすわけっすか。交換日記や……交換日記をするしかないんや! 喧嘩のあととかで謝りもしなけりゃ弁解もしないメロダークに業を煮やしたマナが「しゃべるのが苦手ならこれに気持ちを書いてくださいね」とか言ってノートを押し付けるんだけれど、メロダークはそのままノートを手元にずーっと置いといて、マナの方も渡したことは忘れていて、四十年とか経ってメロダークの死後に遺品整理してたらそのノートを発見するわけですか。そういえば昔、なんとかして気持ちを口にしてほしくてこのノートを渡したようなと思いつつマナがぱらぱらとページをめくったら全部白紙で、まったくあの人らしいなあと思って微笑するのだけれど、一番最初のページを破ったあとがあるのに気付いて次のページについたくぼみを鉛筆でなぞってみたら、「愛してる」という文字が浮かびあがってきてその瞬間河原を自転車の二人乗りして帰った中三の秋の思い出が走馬灯のように舞台考証ー! ノートまでは見逃すけど自転車ー!
いやー、アレですね、メロダークとマナで主導権の引っ張り合いになって、どっちかが勝てば安定するかなとは思っていたのですが、そう来ますか。実に素晴らしいと思います。ことほどかように興奮いたしました。
どうもありがとうございました。
神官ルート忘却界は終盤の盛り上がりが異常。
虚無の岸にたどりついた後、クリックするたびにメロダークへの好感度がバンバンあがっていくのを感じます。
ワンクリックでバン! 好感度+10。
少年メロダークを発見した瞬間に(忘却界のメロダークって常に主人公には背中を向けているところがいい。なんかこう……すごくいい。ダークヒーローすぎる)バン! 振り向いたメロダークが罪の意識に怯えてるのにバン! 記憶を取り戻して今のメロダークの姿になった瞬間、バン! バン!
あのー、あれですよ、己の罪を自覚したとたんに、他に選択の余地がなかった無垢な少年から、現在の曲りなりにも自分の意志で密偵やってるメロダークになっちゃうのが、ほんとに救いがねえなっていう。で、その救いのないところから、助けの手を差し伸べる主人公に対して「お前まで呑まれるからよせ」って言い放つのが、燃える。あれ少年メロダークには言えない台詞なんすよ、きっと。成長したメロダークでないとああいうこと考えないし言えない。「救うことによって救われる」のは主人公だけじゃないよっていう。
で、戦闘が終了して、メロダークが「私の絶望を照らしだしてくれた」とか「心の光」とか言いだす段になると、限界まで高まっていた好感度が、今度はワンクリックごとに、ズバン! ズバン! って-500ずつ下がっていくと。光て。
主人公マナで好感度=恋愛解釈だと気持ちの届かなさに呆然だろうし、逆に好感度=友情解釈なエメクの場合は無言で尻の穴を隠す感じです。
神官編のイントロにもちょっと書いてますが、神官ルートのメロダークグッドエンドは恋愛的には全然ハッピーな雰囲気ではなくて、非恋愛エンドだとしても、あれをよしとする主人公の性格がうまいこと想像できません。
ナチュラルに権力志向のある主人公なら違和感なくなるんかな。こう、メロダークが腹心の部下的立ち位置で。相手が騎士主人公ならそれもありなのですが(30年後にはカムールとゼペックみたいになりそう)、非神官ルートではメロダークはああいう風にならないし。
あとはドS? もう人間を人間とも思わないような種類の。
でも忘却界でカルマ落ちてるからあんまり悪いのもおかしいのか。
ドSでなくても、自分の信仰に一心不乱、他には興味ありませんタイプだと釣り合い取れるのかな。
「そうですか、ではお好きにどうぞ。でも私に主人らしい振舞いは求めないでくださいませ。私の道にあなたの忠誠心は不要なのです」って、気持ちを鼻にもひっかけない。
メロダークは報われなくても一途に忠誠、と。
でもこういう関係の二人がその後冒険の旅に出たり権力闘争に巻き込まれていくならまだしも、ホルムでずーっと普通に神官やっていくのは、かなり微妙な。
うーん……。
・パリスがガチ
シーフォン「フーン。つまり、あれ? お前ってシスコン?」
パリス (袖を肩までめくる。“チュナ命”のタトゥー)
シーフォン「……」
パリス (上着の裾を上げる。チュナの笑顔がプリントされたTシャツ)
シーフォン(視線をそらし、礼儀正しく理知的な声で)
「すみません、少し調子にのりすぎました」
パリス (下げかけていたズボンを元に戻す)
パリスの女性キャラに対する異常なクールさは、チュナが超絶美少女なので周囲から散々変なやっかまれ方をされて……とか考えていたらちょっと怖い感じになったのでアウト。
火車騎士団にすごい駄目な人が一人いて。
普段はひばり亭の二階が定位置ですが、エンディング時、領主の館で「アルソン様は頼りないか」とかまるで計算できる男みたいな調子でぼやいてるのも、多分この人だと思います(確認したら別人でした。エンディング時も酒場でまだだべっていました。やりおる)。最初は漠然と火車騎士団は町中のどこにでもいるんだなあ、もしかしたら巡回中かな? とか思っていたんですが、どうもこの人、単にさぼって酒場に来てるだけなような……。台詞が逐一じわじわくる面白さなので、そのうちなんとかしてパリスの駄目人間仲間になってくれんかなあと思います。
「俺が夢の中で見たのとそっくりだ。
俺って実は予言者だったのか?」
↑一番好きな駄目台詞。最後の疑問符がとてもいい。
相槌の打ち方すら難しいこの感じ。
ここ数週、『弱虫ペダル』の福富さんを見ていてなにか記憶を刺激されると思っていたのですが、久々にカーソルあわせて「これだ」とつぶやきました。
テキスト「蛍火」追加。
メルフォお返事です。
>「だが、待ってほしい。」の方
確かにキレハの言動が猫的という発想はわが国に欠けているものである。「お手」「わふっ」「立派な犬ですねー」に惑わされては事の本質を見失うことになろう。大事なのは犬デレと猫ツンの絶妙なブレンド具合、そして時折ピンと立つ犬耳ではなかろうか。
性格的には猫で本質はわんこちゃん! おおお、これはちょっとすごい。新たに何かがみなぎってきますね。そして列挙しておられたわんこポイントにこみあげてきた萌えがもうなんというかかんというか、すごいわぁ……わんこバージョンのキレハはほんますごいわぁ……(うっとり)。いやほんとにごちそうさまでした、すごい萌えをありがとうございます。
キレハがヒロインな魔術師編はver1.20で新たに一から話を組み直しているので、完全にわんこちゃんなキレハ話は少し先になる予定ではあるのですが、相変わらず予定は未定でどうなるかはわからないです。魔術師編以外はややわんこ度低めなキレハさんなのですが、お読みいただければとても嬉しいです。
それにしてもツンかわいくクールかわいくデレかわいいうえにわんこかわいいキレハさんの死角のなさには驚くばかりです。
どうもありがとうございました。
ver1.20ー。ようやく一通りやり終えました。
キレハさんを匿うイベント、メロダークの「これは犬ではない」という台詞がなんだかすごく面白いです。前段階として主人公が「いいえ、これは犬です。違います。はい、これは犬です。大きい犬です。お手もします。これは犬です」と全力で言い張った感があって。
騎士主人公なら目は泳いでいるけれど、魔術師主人公なら堂々と言い張るよ。
「立派な犬ですねー」なアルソンとトリオで行くと、さらに混沌。
つっこみ役のキレハが、わんこの時には「わふっ、わふわふ!(ごはんもっと! 遊んで! 大好き!)」なのでまったく収拾がつかない予感です。
パリス兄貴とフランちゃんで盗賊技能ネタをやりたいのだけれど、柱になる部分が思いつかなくてちょっとうろうろ。騎士ルート以外で二人が接点を持てそうなのは盗賊ルート館潜入くらいなのですが、あそこにフランを連れていくとあまりに救いがなさすぎる展開なので、毎度悲しくなってしまいます。
盗賊ルートでは主人公が手下として活躍していたおかげで、ピンガーさんがホルムで一端の顔になれたよ説。他ルートのピンガーさんはもっと細々とした悪役で、テオルと接触できるほどの大物にはなっておらず、結果として領主暗殺・石人回収が起こらないっていう。グッドエンド後も「あーあ、怪異騒ぎの間、思ったほどは儲からなかったよねえー」とか思いつつ、なんとなく元気に働いてます。ウリュウって他ルートではどこで何してるのかなあ。
館潜入イベントの話、もう一個。ピンガーさんの「お前らとは親子みたいなもの」発言を否定しないパリスにものすごくぐっと来ます。「じゃあこれは親殺しだな」ってわざわざ宣言してから殺害に踏み切ろうとする暗さがすんげー。実の親は殺されて育ての親は処刑されてるというのに。パリスは駄目人間でなかった場合、完全にアウトな感じの悪党になっていたと思います。わくわく冒険ランド万歳。
テキスト「緑の下、星の下」追加。
後半にもう少しテキストを足すかもしれないし足さないかもしれません。
メロダークは普通でマナの方が挙動不審な設定で書いてるのでこんなやりとりになっていますが、エメク(顔3)とメロダークだと、メロダークが全裸になりたくてうずうずしてる気配を危険感知で感じ取り、エメクが鋭く声をかけていそうっていう。「何してるの? 名前は? 年齢いくつ? 住所言える? 免許証か社員証あったら出して?」
それと『兵士の食卓』でメロダークの男前度をむやみにあげすぎたせいで、今大変困っている、と。うーん。
(そうか小麦粉なメルフォお返事です)
>「当ショップの〜」の方
不可視の守護者用ヒント! あーっそうか、それで小麦粉が特別商品枠にあるんか! すごい勢いで納得しました。
寺院突入後は即ホルムに帰還→果物と一緒に小麦粉購入→寺院に戻って地下突入というルートばかりだったので、全然思いつきませんでした。ピートにはひっそりと切ない思いをさせていた……。
どうもありがとうございました。
寺院の外のピートの店。
「当ショップの新鮮な特別商品がお役に立ちます!」がいまだに微妙に解せない。
金払ったのに商品PRされた! 気分が抜けません。
もしダッタ攻略のヒントだっていうなら、激辛料理の作り方ヒントもちゃんと含めとけこのゴロゴロ野郎っていつも思うんですが。
しかもあそこで買える情報の中で、あれひとつだけが晴れやかな断定口調。ヒゲめ。
しかしそれはそれとして、「お金が足りませんよ?」という台詞回しには毎度キュンときます。
「足りません」でも「足りませんね」でもない、信頼と敬意と気づかいがあふれるこの言葉づかい。
店主と客という間柄を乗り越え、「うん、ないんだ。でも欲しい」と率直な本心を打ち明けたくなるような台詞です。
ピート「そうですか」
アイリ「うん、欲しい」
ピート「……」
アイリ「……」
ピート「……」
アイリ「……」
ピート「ところで昨日、夢を見ましてね」
アイリ(あー……まさかの話題転換)
ピート「シレンが店主のヘッドアタックで死ぬ夢でした」
アイリ(話題変わってなかった。警告きた)
ピート「もちろん私はヘッドアタックなんてしませんけれどね。万引きとかないですし、この店」
アイリ「……。……ピートってゲームとかよくやるんだ?」
ピート「はい。最近はまた『ディアボロの大冒険』で遊んでいます」
アイリ「……」
ピート「もちろん私は倍速で動く仲間とか呼びませんけどね。ほんとに万引きとかないですし、この店」
アイリ(二度目の警告きた)
(!ひどいネタバレ注意! 複数キャラのグッドエンド時のテキストを一部、もろに書いています)
キレハグッドエンドの性別分岐。
すげえよこれなんだよマジかよ、女同士だってのにどれだけガチなんだよジョニー。
だから俺は言ってやったのさ、おいおいあいつが男ならこの村は今頃ハーフウルフだらけだぞってな! HAHAHAHAHAHA!
この破壊力は性別がどーのこーのという問題ではなく、「愛してる」が原因な気もしてきました。
全キャラのグッドエンド選択肢に「愛してる」が入ったらすごいことになりそう。
※テレージャ「どうだい?」
はい
いいえ
→愛してる
※テレージャ「えっ?」
※テレージャ「………。……………。あ、あの……あはは……あの……あ、ありがとう……」
(テンパらないパターンならこのくらいの照れっぷり? 正直一番反応の予想がつかない)
※パリス「(略)いけるんじゃないか!?」
はい
いいえ
→愛してる
※パリス「なんでだよっ」
(情緒的な方面に関してはある意味常に無敵のパリス)
※シーフォン「……何が言いたいんだ?」
悪事はよくない
一緒にいよう
→愛してる
※「彼女がそう言ったとたんに、妖術師のシーフォンの体がふわりと宙に浮いた。目まぐるしくはばたくローブにつつまれながら、真っ赤になって震える妖術師のシーフォンの姿が見えた。彼はローブに抱かれて舞いあがり、黄金虫やダリヤの花のただよう風を見捨て、午後の四時も終わろうとする風のなかを抜けて、もっとも高く飛ぶことのできる記憶の鳥でさえ追っていけないはるかな高みへ、永遠に姿を消した。■」
もしくは口を開いたシーフォンの体内から白い閃光がカッと四方へほとばしり、次の瞬間爆発して死ぬ。
大体そういったイメージです。
ズーエについてだらだら。
あそこが大公の直轄領になってるのが結構不思議で。
カムール父さんがてきぱき指令を下しているのを見ると、ホルム伯は国境警備隊の司令官みたいな役職に就いていると推測でき(追記。作中で普通に明言されてましたねこれ)、町の人との会話からはズーエ周辺の夜種退治は国境警備隊の仕事(と期待されている)らしいことがわかるのですが、名は大公直轄、実はホルム伯って、面倒が多そう。直轄領が名目だけという可能性は低そうだし。
前の戦争(ラルズーエ戦争……のラルズーエて地名かなー。人名とか井戸や橋の名前やったら燃えるな。この戦争も、星辰学院があるキール山麓の土地争いが発端なあたり、色々妄想が広がる感じです)の後、西シーウァとネス公国の間に協定が結ばれていると仮定して、それの絡みかなとも思います。ただし具体的にどういう協定のどういう都合なん? というのが思いつかなくて弱い。ホルム伯が西シーウァに寝返る可能性を考慮して直轄領というのは、貴族の連合国というネスの体制上あまりうまくなさそう。俺とお前はお互い信頼しあってますよポーズ超大事。
あー、今つらつら書いてて思ったのだけれど、単に戦争の後にネス大公が、「ここ俺が取ったど!」って言っただけって可能性もあるのかな。
ズーエがネス大公の直轄領であることが、テオルの言動やカムールとの関係に影響してると面白いな思うのですが。
騎士男編では、ズーエは前の戦争の後に一時期ホルム領だったけれど、戦後処理のごたごたに絡んでネス大公に難癖つけられた挙句、取りあげられちゃったよー……ということにしています。結果として陸路からの関税は、ネス大公が全部取るようになっちゃった。それでホルムっ子的には、ネス大公は隙を見せたらぐいぐい来おる、そういう悪い印象があると。話には直接関係しないのですがそういうの好きなんですはい。「今は大公の直轄領になっている」の「今は」にピンポイントで無理くり絡んでみています。
テキスト「マイロード」追加。
テキスト「夢の大河」追加。
騎士男編はこれで1/3。
マイロードは微妙に『羊たちの沈黙』ネタです。
indigo延期で元気が出ないぞ。
・神官ルート墓場のメロダークドロップアイテムの話
「くっ……さすがだ……。だがそれでも……任務を果たさぬわけにはいかない……!」
メロダークは攻撃をかわそうともせずに正面から突っ込んできた。
(エメク、メロダークが落としたパンを拾う)
(片手で頭上に掲げて大声で――)
「ちょっと待った!」
(メロダーク、ちょっと待つ。威圧抵抗度低)
「……命乞いなど……」
「そういうんじゃないです、ちょっと待ってください、ちょっと黙ってください。このパン。今メロダークさんが落としたパン」
「……」
「仲間をさらうか殺すかみたいな緊迫した状態なのに、なんでパンを持ってるんですか!?」
「……」
「非常食なんて言い訳ききませんよ! あのね、僕は自分の命がかかってるからどーのこーの言ってるんじゃないんです。僧兵としてのあなたの姿勢について問うてるんです。人の一生を、いや、世界の運命を左右しようというのなら、もうちょっと真面目にやってくださいよ! お弁当なんか持ち歩いて!」
「……だ」
「えっ?」
「お弁当ではない。……上手に焼けたパンだ」
「一体なにを……」
「私の焼いたパンだ」
「……」
「ちゃんと焼けたから持ち歩いて自慢したかった。それが悪いのか?」
「……いや、ただのパンでしょ? 自慢ってなにを?」
「(激昂)こんなにふっくらと焼けたパンをただのパンというのか……(剣で神殿軍兵士団の面々をさし示す)あいつにも! あいつにも! あいつにも見せた! そして『上手に焼けましたねメロダーク殿』と言ってもらえた! そのうえ『味見させてくださいよ』とまで言われたのだ! その時の私の気持ちがわかるか!?」
「ちょっと落ち着いて……」
「おまえのような人間には……本を一冊ぱらぱらと読んだだけで黄金鍋まで作れるようなおまえには、私の気持ちなどわかるまい!」
「いや待って、なんで怒られてるんですか僕」
(離れていたフランが一歩前へ)
「謝ってください」
「フランさん」
「エメク様……メロダーク様に謝ってください! あんなにきちんと膨らんでふんわりしたおいしそうなパンをただのパンだなんて……! 本を一冊ぱらぱらと読んだだけで黄金鍋まで作れるようなエメク様にはおわかりにならないんです!」
(パンを持つエメクにじりじりと迫るメロダークとフラン。神殿軍戦士団の兵士たちは見ないふり)
「ちょっ、ま……えええっ、どうなってるのこれ!?」
本を一冊ぱらぱらと読んだだけでごっつい高度な呪文も使えるようになるので、発見される魔道書は超すごい代物なのだと思います。一冊ごとに毎回死者の書+シーフォンみたいな大騒ぎが起こってもおかしくない。
・ヒャックヒュム対策会議
「ヒャックヒュム対策会議ヲ始メルゾ! 整列! 点呼、始メ!」
「1!」
「2!」
「3!」
「3!」
「3!」
「3!」
「3!」
「3!」
「ヨーシ、イッパイイルナ!」
ヒャックヒュムという単語の響きがすごい好きなのですが、何か元ネタあるのかなこれ。
無防備にばんばん釣れまくるルギルダさんが好きだ。
シーフォンにびっくりするメモ
・初対面なのに「この僕に何か用か」と言われてびっくりする
・「邪魔したら炙るぞ」と言われてびっくりする
・いざパーティーに入れてみたら、火属性の魔法を一つも使えないことに心底びっくりする
魔法じゃなくて原始的手段でこんがりいくつもりなら、そっちの方が怖いな……。
リンク1件追加。
ver1.20さらにちょこちょこ。
パリス兄貴が博打に弱くなっとるような気がします。リアルラックの問題かなあ。
以前はタイタス戦で大勝負999ダメージ6連発とかをかまして、グッドエンド後の駄目人間ぶりがストイック極まりない感じだったのですが。
「あなたのような優れた戦士がなぜ土産物屋をやっているのですか?」
「食べていけないからに決まっています」
(追記 これがヴォネガットのキルゴア・トラウトの台詞だというところまでは思い出しましたが、どの作品内でのやりとりかはまだ思い出せずにいる)
夜種マーメイドは確実に釣れにくくなった。妖精郷の泉は釣り堀状態なので、魚と同じで知恵がついた説(ひどい)。
6/14
テキスト「それで湯気はどこだ1」追加。
番号付きですが、これはここで終わりです。
ターニャちゃんのパンツ回想シーン挿入前バージョンということでひとつ。
「はいはいパンツパンツ」「そんな頭のゆるい女いねーよ!」なリアクションを見て、この二人が裸にやーやーいう話はちょっと違うかと一旦没にしましたが、色々あって(つまりムラマサ2巻を読んで)おっぱいの無限の可能性を信じたくなり、また引っ張り出してきた……のですが、さすがにだらだらしすぎているので、例によって例のごとく、ぼちぼち削っていくと思います。
パリスはなんだかんだ言いつつエロ系のネタにはのってきそうなイメージなのですが、シーフォンはどうやっても「おっぱいまつりだ!」な盛り上がりを見せる感じがしません。
「おっぱいを見たらなんだってんだよ? 見て人生変わるのかよ? 見るのが終着点かよ? 大体見るにしても揉むにしてもそれで終わりだと思ってんのか? ああ? 実際はそうじゃねえだろー面倒臭え」とかなんとか長々と変な正論で切れられそうです。
Ruinaは基本的に女キャラの方が微妙にエロいこと言いだす傾向にあって、男性キャラで一番エロそうなのが無個性なはずの主人公っていう。ラバンはエロでなくエッチ。
今週のムラマサは源さんがかっこよすぎるけれど連載が巻末近くになってインパクトのある新しい敵キャラがどーんと登場! つまり古くはゴーバウト! 最近ならば悪徒で見た展開なので頑張れムラマサ……頑張ってくれ……!
Bob Basset's-Leather Paw Shoes.
とても猫神のタレーリア。足の裏すごい。
テキスト幅を少々狭めてみました。
触れば触るほどどれがベストかどころか何がベターかすらわからなくなるというサイト運営の法則が、今この瞬間に発動しているのを強く感じます。
今日は更新ちょっと無理な気配です。むむむ。明るいの後日。
大河物語オンセ、久々にがっつり見れて、といっても途中で落ちたのですが、楽しかったので感想ちょっとだけ。
シナリオが面白くてまたしてもクアー! 廃鉱山、さびれた田舎町、異形の者っていうこの組み合わせ。話の切り替え点と山場の重ね方が極めて洋画的。メロダークのあまりのステータスに笑う。いやまあほんとにこのくらい強くないと世界は救えんのだろうけれど。強敵(今回は敵ではないのですが)のデータを見て「無理」と即座に思っちゃうこの感覚は、対人ゲームならではだと思います。倒せるという前提がまず存在しないリアルの感覚。敵が凶悪に強かったのとゾロ目連発なのとで、戦闘シーンが大変面白かったです。ダイス神の見事な踊り。
ネルはキレハのことはキレハさんいうのかー。
終盤近くでネルがアルソンを呼び捨てにしているのを見た瞬間、ネルへの萌えメーターが異常値を叩きだしました。なんか……それ……すごいよくね?
ネルのキャラとしてもすごくいいのですが、主人公×ネルの場合に主人公が内心で「えっ、なぜ呼び捨て? いつの間にそんなに? え?」とカチンと来てたらマジよくね?
単にアルソンさんがネルより年下だから呼び捨て! な可能性もあるのだけれど、それはあえて無視して。アルソンの顔グラって普通に少年っぽいのに、脳内ではなぜか「アルソンは主人公たちより少し年上だけど童顔」として処理しちゃっています。肩書きが騎士なせいかなー。
各主人公に大河物語ルールを適用して、アベリオン賢者男ラクセン人レベル1スキル<発見><詠唱><人徳>みたいな説明を添えたら、主人公紹介として割とスマートな気がしてきました。しかし話はRuinaのみの二次だからそれもどうか。
騎士男編まではver1.18以前のまんまで行きます。いくつかのテキストに致命的なうっかりミスがあるので(『大河の娘』のマナを拾った場所とか……)そのうちに修正を入れると思います。
今後の予定。そういったことを含めて、各編のイントロをもう少しきちんと書きなおしたいです。
キレハエンドはほんとにさあ……もうねえ……。(まだおののいている)
そしてあれです、暴動イベント。
アルソンさんのアルソン仮面!
『不意の出来事にうろたえて白昼には口にすべきでない心の底にある何かを表に出してしまった感』がすごい。あの後、夜になったら布団を頭から被って顔真っ赤にしてごろごろ転がりながら「ばーかばーか!」って小さな声で自分を罵ってるといいと思います。
いやもしかしたらむしろ全然平気で、歯とか磨きながら「いやー、仮面もないのにアルソン仮面だなんて馬鹿なこと言っちゃったなははは。ぶくぶくぺっぺっ。さて明日は六時起きかー」くらいの方がいいのか。
一方テレージャにはまた萌えました。あの「理屈を言えば話が通じるだろう」って無条件に信じてる感じが。勇気すら出さずに気軽にぱっと割って入って、理屈にあわない対応に思いっきり無防備にうろたえてる様子に、テレージャ好きだなあとしみじみしました。人の理性を闇雲に信頼してるところが素敵やねん。
アルソン仮面とテレージャに挟まれて、パリスの地味さは地味にすごいぜ。
特にオチもなく普通に活躍してるのに、特にオチもなく普通に「パリスは割って入るのか」っていう感想しかないです。なんだろうこれ。