チンピラエリートシーフォン/密偵メロダーク/チュナと顔3女主人公と女の子の髪/カルマ/大学生パリス/中世ヨーロッパの聖なる骨/妖精郷伝説/主人公と白子族/「料理のさしすせそ」/アイテムと一角獣/墓所の文と『神帝記』/至聖所/称号のしるし/魔法の明かり/神殿と魔術と魔王/婚姻と性行為の禁止/大聖エルその人/『ダーマディウス伝』伝/書物雑感/それぞれの冒険の手帳/聖杯/ゼスの五つの顔
リンク1件追加。
それにしてもシーフォンがデネロス先生に正体を見抜かれたあとの
「……ひゃは。ぎゃはははっ!
バレてんなら仕方ねえなー」
って台詞は実にひどいですね。主人公と個別エンドを迎えるキャラとも思えぬ外道っぷり。序盤の中ボス(グラフィックは雑魚キャラの色違い)の台詞やぞこれ。昔のジャンプだったら週をまたがずに殺されているところです。下級貴族の生まれで子供の頃から大学に入学してまだ若いのに、ここまでのチンピラ臭さを身につけるとは只者ではない。まさにチンピラエリート。
エルパディアはユールフレールに近い西の国だし、魔術が禁忌な土地なのかなとか。シーフォンの大学入学に関して、インタビューの「(相応しい教育を与えられる施設が他になかった)」が気になります。彼は本来そこにいくべきではなかったのだ的ニュアンス。
インタビューの設定関連の話は読み返すたびにほんとに妄想が広がるなあ。一行につき十妄想。メロダークは仕事が仕事なんであちこち戒律免除されているのだろうけれど、仕事が仕事なんで他の人間には当然そんなのわからないと。
破魔の理力みたいな神官の魔法を使いつつ、ズバズバ殺そうぜ! なメロダークは神官主人公の目にはどう映っていたんだろう。「信仰に疑いを持ち悩んでいる」エメクは厳しく批判的な目を向けていそうです。あるいは早い段階で神殿軍縁の人物だということに気づきそう。
酷暑ですが萌えいづる季節です。テキストの更新がちょっと停滞しておりますが、そうこうするうちにサイトの改装がなんとか完成しそうな気配ですので、そっちが先になるかなと思います。
メルフォお返事です。
>アベシー!!の方
テンションがんがんあがりました!! こちらこそ見つけて頂けてありがとうございます! 賢者ルートはいいですねえ。あああ、シーフォンがいなかったら全然違う話になるだろうなというのはすごくわかります、本当にシーフォンの物語でもありますよね。オーバーロードとの最終決戦はそれぞれの主人公が背負ってる物が違うため、ルートごとにかなり違う印象を受けるのですが、アベリオンの場合は一番純粋に力対力の「魔法勝負」に思えます。それは最初に酒場でシーフォンに術くらべを吹っかけられるのも大きいのかなーとか。Ruinaはほんとに面白くて、新しい情報を得るたびに全部の見方が少しずつ変化していくのがすごくよくて、キャラも世界もお話も立体的でたまらんですね。
後段は「壁を押したら同じ力で壁が押し返してきた」というごっつい単純な話というか原理で説明できる範囲のことなんじゃないかなーと思ったりもします。だらだらやっとるサイトなんで色々とお恥ずかしい限りですが、Ruina好きな方に楽しんで頂けたと思うとすごく嬉しいです。ありがとうございます、お暇なときにでもまたぜひ覗いてやってください!
どうもありがとうございました。
チュナが普段は「パリス兄さん」っていうの、下町っ子なのになんだか上品ですごくかわいいです。怒った時には即「バカ兄貴」で色々台無しなうえにすぐ怒るのもとてもいい。
パリスがしつけたというのはあんまりなさげだし、周囲の大人も明らかに「兄さん」呼びタイプでもなさげだし、どういう経緯でああいう割と敬語の達者な丁寧な言葉遣いになったんだろう。盗賊ルート以外では主人公の影響だったりして。神官主人公なら「主人公の言葉なら聞くと思う」発言でチュナからの信頼が露なのと、育ち的に主人公の物腰は上品だろうという期待値もあって、年頃になりつつあるチュナが主人公の真似をしてたりするとよろしいです。特に同性のマナでそのうえ顔3なら、言葉遣いも髪型もマナの真似! パリスはなんか変な影響受けてンなあと思いつつ放っておいてるっていう。チュナは自分のこの憧れがパリスに気づかれてるとは思いもよらない。
そもそも女主人公が顔3の場合、チュナが主人公の髪型を真似してる説。そうでなくても主人公が最初にチュナの髪を結ってあげたんだよ的な妄想。ウェンドリンの場合はパリスとつるんでるウェンドリンの生い立ちをチュナが全然知らなくて(駄目仲間その1くらいのつもりで見てる)、ある日怪我したウェンドリンを家まで送っていってあげて仰天、ウェンドリンが何かお礼したいって言うんだけどチュナは超絶にテンパって「どうしてもっていうなら髪! そういう風にしてください!」ってフランちゃんに同じように結ってもらった、みたいな感じで。
女顔2はギャラリーでは髪はストレートなのに、本編ではあの髪型なせいですごく妄想広がるよ! 髪をちょっと結うに至る何かがあったのか? と。女主人公の顔2と顔4は、ネルと二人で髪型をあーだこーだ言い合って、リボンを選んだりお互い相手の髪を使って三つ編みやらなにやらを特訓してるといいなと思います。キレハとテレージャとネルと女主人公の四人で髪を触りっこしてわいわいきゃーきゃーやるネタは一度書いてみたいです。
>案外、作者とかこっちのプレイヤー自身とかの善悪基準なのかも。いや、さすがにないか。
カルマ値が隠しパラになってるゲームって、善悪基準をプレイヤー=現実世界のモラルに対応させてるのが一般的なように思うんですが、Ruinaだとそうでもないんですよね。メロダークとシーフォンに関しては相手の裏切り→殺害っていう流れは冷酷ではあっても間違ってると断言できるわけでなし、エンダも話を進める順番によってはうっかり殺害もやむなしなのでカルマゼロ加算なのはまあわかるんですが、大幅加算の名前当て失敗と荒野の魔女殺害がかなり不思議というか。この間のメモを書いてからさらに色々考えてたのですが、カルマがたまった結果の強制バッドエンドが17世ルート一択なところから、タイタスぽくなると駄目っていうのが今のとこ自分的には一番しっくり来る感じです。
>そういえばキレハさん、胸とんがってるんでしたっけ。ぴーんと。獣耳のごとく。
見るたびにチクビンってしますよあれはまったく。インタビューでは「あれはエロい人にしか見えない乳首です。普通の人には見えません。」とおっしゃっているので、実際には多分まいたりつけたりしとるんだと思います。しかしエロい人にしか見えないって、まったくもってとんだえろひどいトラップだぜ……。
>ミヤさん
うおお、ありがとうございます! こちらこそお読み頂けてすごく嬉しいです! 現代パラレルなら中学・高校が大変おいしいのですが、「駄目人間」というフレーズが一番輝く季節は大学生だと思うので、あえてそっちでいってみました。パリスはきっと一浪して入ってるのであだ名が「パリス兄さん」です。キレハは真面目な留学生、テレージャは不真面目で優秀な外国人なんじゃないかなと思います。その場合留学生から金をたかるわ借りるわなパリス=とんでもない駄目人間な図が出来上がってしまいますが、パリスは並大抵の駄目さでへこたれるような男ではないと信じています。
テレージャさんに金を借りると絶対怖いです。きっと友情期日を過ぎたら容赦なく利子までつけてくるタイプ。それどころか「どうしても返せないなら体で払ってもらおうか」くらいの発言は軽いと思います。パリスがちょっと胸をときめかせながら「じゃあそうするわ」って答えたら、世の中にはいくらえろくてもちっとも楽しくないことがあると学ぶ羽目に陥りそうです。深夜に「もうおっぱいには夢なんてみねえ」と泣きながら帰ってきたとかなんとか。パンツは最後まで返してもらえなかったそうです(?)。
どうもありがとうございました。
Ruinaはニョロの群れとか荒野の魔女とか忘却界の鳥とか、殺す必要のない小さいもの弱い者をバンバン殺せるのがいいですね。「選択肢がないからできない」のと「できるけどやらない」のは全然違う話で。特にニョロの群れなんて、社会的責務としては人間襲う可能性を鑑みて倒しておいた方がと思ううえにナイスアイテムが入手できそうという私利私欲も刺激されるんだけど、現時点では害はなさげだから道徳的な部分で「弱い生き物は無闇に殺さないでおこうぜ」信号をしきりにキャッチしているし……とモラルと欲望の狭間で激しく揺れ動く選択肢具合で大変よろしいです。
攻略wikiを見ていたらカルマ値の上下がすごい面白いなー。荒野の魔女殺害と夢でタイタスの名を当てられなかった時には大幅加算、キレハを殺しても加算、でもシーフォンやメロダークを殺しても変動なし。減算が神殿の喧嘩を止めた時、<浄火>を倒した場合、浄罪山を登った時、そして神官主人公が忘却界を経た後っていうのがすごく面白いです。現実世界の道徳ルールじゃなくて、神々目線での善悪基準でプラマイされてる? さもなければ悪タイタスを基準にして「あいつとどれだけ違ってるか」っていうアークフィア、あるいは真タイタス目線?
またしてもエンディング絵のキレハさんの乳首にびくっとしてしまったわけなのですが、本当に何度目なんだよこれ……。もう紙に書いて標語として張っておくべきなのか。「キレハ乳首すごい」とかそういう。
メルフォお返事です。
>できそこない〜の方
>できそこないの卵もきっとできそこないなんだろうなー。
>人体のパーツにはそれこそ卵っぽいものなんていくらでもあるし。
邪悪! 発想が邪悪ぅう! そもそもできそこないがドロップする卵って、絶対卵じゃないですよね。あくまで卵みたいなものっていう。匂いを嗅いでから食べる騎士主人公、加工後他人に販売する盗賊主人公、道徳方面で色々考えた末に「いただきます」して謹んで頂く神官主人公と来て、賢者は知的好奇心方面で色々考えた末に「ひとつ孵化させてみよう」ともっとも行ってはいけない方向に踏み込んじゃうのではないかと思えます。鶏やら鵞鳥やらに抱かせたら翌朝には混沌の力によって鳥たちがころっと死んでいそう(そして「気に入った、ますます孵化させたくなったぞ!」とますます燃えたぎる賢者主人公)なのですが、このゲームで食べ物を置いといたら行き着く先は腐ってアイテム欄から消滅なので、とりあえずは事無きを得てめでたしです。しかし卵っぽい人体のパーツ……ごくり。
どうもありがとうございました。
会話イベントを見ていたら、同性間より異性同士の方が友情に緊張度が低いというか、だらだら仲良さそうでいいですね。ネルとシーフォンを筆頭にアルソンとテレージャ、パリスとキレハ。ちょっと大学生っぽいというか。
「From:パリス
Sub:RE:RE:おは
本文:昼飯食った?
オレ今ひばり亭だけど一緒にどうよ?」
「From:キレハ
Sub:今ゼミの準備中
本文:あと30分くらいかかりそうだけどいい?」
「From:パリス
Sub:RE:今ゼミの準備中
本文:いい」
「From:パリス
Sub:RE:今ゼミの準備中
本文:早く来て」
「From:パリス
Sub:RE:今ゼミの準備中
本文:早く」
「From:パリス
Sub:hayaku
本文:キレハ様早く」
「From:キレハ
Sub:RE:hayaku
本文:?? 誰かと一緒なの?」
「From:パリス
Sub:RE:RE:hayaku
本文:食べ終えて財布見たら50円しかなかった」
「From:キレハ
Sub:あなた本当に
本文:駄目すぎるわ。。。」
「From:パリス
Sub:反論できねえ
本文:お願いします早くオハラがオレをガン見してる」
「From:キレハ
Sub:RE:反論できねえ
本文:行ってもいいけど代わりにトイレでエッチな写真撮ってきて」
「From:パリス
Sub:イヤーン!
本文:テレージャだろてめえ!」
「From:キレハ
Sub:笑
本文:その洞察力をなぜ自分の財布に生かさないのかね。
それと先月貸した2000円を早く返したまえ」
「From:パリス
Sub:RE:笑
本文:すまん、どうせなら二千円札で返そうと。
二千円札が見つからねえ」
(いかんぞヒモ亭主みたいになってしまった)
テレージャさんは言動の端々から本当に貴族っぽさが滲んでるのに、尼僧院にぶちこまれたり確実に変人なヘロデン教授からキテレツ姫呼ばわりだったりで、所属階級の中では完全に異端児扱いぽいところにすごく立場萌えします。しょっぱなから「僕貴族です!」をバーンと前面に押し出すKYなアルソンさんが、騎士の間ではそれなりにうまくやってる感じがするのと好対照。アルソンさんって最初から最後までずーっと「公国の騎士」で揺るぎない。テレージャさんはずーっとテレージャさんでやっぱり揺るぎない。
二次を書いてて悩むこと、一つ単位のわからなさ、二つ魔法のメカニズム。
そしてインタビューによると「聖職者たちは治療師として優秀で、多少の外傷ならば治癒魔術と外科手術を併用して完治させることができる。」なのですが、神殿が施療院を兼ねてたり入院設備があったりするのかな。
そもそもモデルとなった中世ヨーロッパには入院って概念やシステムが存在するんだろうか。何かあったらとにかくスッパスッパ静脈切って瀉血ばっかりしていそう、そういう偏った中世治療イメージ。
天上の薬と世俗の薬――中世ヨーロッパの医療
http://life-care.hss.shizuoka.ac.jp/kusuri/achievement/kukita.pdf
(pdfファイルなのでリンクせずにurl記載しました)
そういうわけで検索して到着したこのテキストがすごく面白かったです。
「聖体が薬」って発想が怖いよキリスト教、ていうかミサでパンと葡萄酒を食べるのってそういう意味だったのかよおお、肉食文化極まりすぎだろ! と怯えたわけですが、死体が薬という発想は日本でもかなり近代まで民間信仰として流布していたそうなので(検索かけたら昭和40年代に死体目当ての墓荒らしが流行したってあって、半世紀経ってないよ)、食べているのが肉でも魚でもこういう方向に行っちゃうんか、人類……。
直接は関係ないんですがwikipediaのヒトに由来する生薬の項目は画像にまで力入り過ぎです怖い。
「聖なる骨」が調合で霊薬の原料になるのって、このへんの聖体信仰踏まえてのことなのかな。宮殿の皇女の部屋で「聖なる骨」をゲットできるのって、できそこないさんのドロップアイテム・卵と並んで怖すぎるのであまり深く考えたくないです。
ところでまたしてもいいことあったんですよ。7/3のメモのアルソンさんネタを蠍屋のミヤさんがイラストにしてくださいました! アルソンさんの笑顔に否応なく上がる我がテンションッ! どうもありがとうございました、すごい嬉しいです!
小人の塔でヒューと落下して14へ行った時の悲しさは異常。
主人公一行が途中で全滅した場合ってタイタスどうするのかな。「あっ、死んだ!」のあと「フフフ次の器を待つことにしようフハハハ」って台詞までは想像できるんだけど、その後は災厄を全部ほったらかして無限宮に引き上げ? 進行具合によってはテオルやシーフォンが呆然ですな(主人公以外を憑代にしても、タイタスが無事現世に復活して野望達成できる気があんまりしないです)。魔将たちは「またかよ!」って舌打ちして各部署解散。
妖精郷伝説の主人公たちが皆、Ruina主人公と同じような経緯で生まれ育ち探索をはじめ、志ざし半ばに倒れて死んでいったのかと思うと、タイタスほんとひどいなー。
主人公死亡→タイタス引き上げ→結果として災厄すべて消滅、というのを何も知らないホルムの人たちが「勇者様がいなくなったのはきっと異世界に行っちまったんだべ」「平和が戻ってきたのは勇者様が悪い奴をやっつけてくれたからだべ」と信じているのかと思うと切ない。タイタスの器が死んだら形の上ではすべてが丸く収まっちゃうのが実にしんどい感じです。
ユールフレールエンドの場合はどうなるのかな。神官主人公のその後に軽く触れたあの文章の感じでは、タイタスinテオルによってアーガデウムが復活じゃなくて、タイタスが引き上げて世界の平和が保たれたっぽい風に見えます。自分的には。
メロダークは「神殿軍も自分も間違っていなかった、これでよかったのだ」ってずっと自分に言い聞かせ続けて、主人公は己の魂の真実も知らず「軟禁されてよかったんだ、やっぱり自分のせいだったんだ」と勘違いしたまま。時間が流れて二人が死んだあと、忘却界で天界行きを拒絶されてそれぞれ愕然コース。いくらなんでも救いがなさすぎる! どこかでメロダークが「どうも俺はこのままでは駄目なような」と気づく分岐があるといいと思います。主人公の側にいる限り、必ず選択肢はピコーンって登場するはず。何しろ主人公なんだから!
……と思ったのですが、自由意志を捨て他者の強大な力にすべてを委ねる判断をした時点で、主人公は主人公である資格を失ってしまうんかなとか。テオルやミーベルやそれこそメロダークのように。
賢者主人公が女王のための目玉焼きにマヨネーズをかける毎日も、神官主人公のユールフレール後の大活躍も、どちらもまた別のお話。
主人公によってはエンディング後、もしかしてもう一度白子族の町に戻り、「そないバンバン子供を量産してはいけまへん。もう赤ん坊を河に流すのはやめなはれ」という説教をして新たな倫理や共同体ルールを摺り込まにゃならん可能性もあるわけで、精神的にきっついうえにすごい困難な作業だなあと思います。騎士主人公の場合に限っては(そこに至るまでに様々な苦悩と葛藤はあるにせよ)最終的には「墓所は閉鎖しろ。何者も外へ出すな」という方向に行きそうな気もします。
キャシアスの後何代か経ってから、先祖帰りでキャシアス(タイタス)そっくりな容姿で怪力な子供が生まれて、キャシアス(ごっついよぼよぼでほとんど寝たきりだけどまだ存命。時々こっそり魔法を使って孫子をからかうのが趣味)と同じ名前をつけられ、小キャシアスって呼ばれておりまして。ある日幼なじみと喧嘩して、偶然地下墓所に迷いこんで、迷いに迷った末に地下の大河の流れる音に誘われて階段を下りていけば、そこにはぼんやりと白く光る町がありまして。勇敢な小キャシアスは「これはひいひいお祖父様のおっしゃったアーガデウムに違いない」って一人で踏み込んでいくんですが、その町には小キャシアスと同じ年同じ日に生まれた、タイタス(キャシアス)そっくりの少年がおりまして……。
主人公と白子族の設定って物語の枠内で見ればすごく綺麗だし無茶苦茶うまいと思うんですが、物語から一歩引いてみれば半端なくひどいですな。あそこを放置したまんまで終わるところに救いや逆説的なモラルを強く感じるんですが、これに関して書き始めたらまず収集つかなくなる予感。モラルと面白さの狭間で足が止まった場合、感情を現実にフィードバックさせるのがフィクション作品への最低限の礼儀であるっていうのは、ずっと変わらない持論なんすけどね。
・料理のさしすせそ(あの人)
フラン 「さ……削岩技術?」
キャシアス「うん、まさかの出落ちだね」
フラン 「あのう、キャシアス様はあたしの料理をどうお思いなんですか?」
キャシアス「素人離れした素晴らしいセンスで創作意欲にも溢れているよね」
フラン 「ありがとうございます(じーん)」
キャシアス「(かわいい、キスしたい、苦しいくらいだ、結婚したい、恋しているからなんでも許せる)」
・料理のさしすせそ(この人)
メロダーク「知らないはずがない。砂糖、塩、酢」
エメク 「!?」
メロダーク「醤油、ソース、太刀技、血飛沫、つらいなどという弱音を吐くな、抵抗はやめろ、特別にデザートも用意した」
エメク 「一瞬でも期待した僕が馬鹿でしたが途中から確実におかしくないですか」
メロダーク「泣かずに食え、苦みが毒のようだと? ぬるいな苦痛とはこのような物ではない、粘土ではなくパンだ」
エメク 「確認しますが料理の話ですよね」
メロダーク「残されると心が痛むな……」
エメク 「腹が痛いのより断然マシだと思いますよ」
メロダーク「ひどいな」
エメク 「不服ですか?」
メロダーク「……」
エメク 「……」
メロダーク「へ……平気だ」
エメク 「……本気じゃないから安心してください(ほらまた僕の負けだよ)」
・料理のさしすせそ(あの人も)
夜種王教授「あの連中には言いそびれたが、私も実は料理が得意でね」
夜種 「ギッ!」
夜種王教授「どうかねご両人、私の手作りの魚のスープの味は」
痴れ者 「魚に塩をふりすぎた時点ですべてが終わった。精密さに欠けた粗雑な料理だ」
夜種王教授「まさかのグルメ!?」
夜種 「ギー(結構大変なんですよという顔)」
メルフォお返事です。
>乙女とは〜の方
>乙女とは性別ではなく生き様である。
然り以外の返答はありませぬ。乙女とは生き様ッ! 乙女に生まれる女などなし、すなわちすべての乙女は漠然とあるものではなく己の意志でなるもの! ともすれば男キャラより根性がすわった言動の目立つRuina女の子キャラですが、同時にきちんと女の子らしいところところがいいよなーと思います。
ネル→一角獣は近づいてくる。しかしネルが「わーっ、来たよー!」と叫んだ瞬間逃げる(元気すぎて若干アウト)
フラン→いそいそと近づいてくるがフランが触れた瞬間一角獣卒倒(文句なく乙女なんですが存在の根本がちょっとだけアレで)
エンダ→泉の側で花冠など被って優雅に待機するよう命じたにも関わらず、エンダが自主的に一角獣探索、発見。飛びかかり尻を齧ったところ一角獣逃亡。(オレサマ オマエ マルカジリ 系乙女)
キレハ→近づいてきてなつく。絵に描いたような乙女と一角獣。
テレージャ「キレハくんが清らかなのはいいけれど、オチないね」
ネル 「はい! 堕ちたら乙女じゃないと思います!」
テレージャ「イエーイ!」
ネル 「イエーイ!」
(二人で笑顔でハイタッチ)(女の子同士で仲いいと乙女な感じがしますね)
どうもありがとうございました。
アイテム! 謎だらけ!
「祈り紐」ってなんじゃろうと思って検索したところ、『グイン・サーガ』に小物として登場するというのがわかっておおー……となったのですが、ファンタジーが無関係なページもいくつかヒットして、未確定な上に結局詳細は不明と。順当に考えてロザリオ的な物?
(2011/11/08追記:アイテム欄の説明文にがっちり『儀式用の数珠』と書いてありますのう。ふ、節穴!)
ずっと気になってる謎アイテムは「思い出の品」。「死と停止・混乱・制限を防ぐ」からなかなかな思い出ぶりですよ。エルバクスがドロップするのにやっぱりすごいドラマを感じる。調合で作成できちゃうんですけれどね。でも思い出の品を生み出せるなら、それはそれでちょっと素敵な気もします。私は一時期なぜかテオルのドロップアイテムだと誤解していて、ずっとアルソンさんに持たせていました。
「思い出の品」で検索したらTRPGの関連アイテムもヒットするのですがこれもどうかなー。元ネタ予想はともすれば牽強付会の度が過ぎてしまうので一般性の高い単語は特に注意した方がええよなーと思いつつも、あれこれ調べるのは楽しいです。
一角獣の護符と一角獣の剣があるということは、作中には登場しないけれど一角獣は存在確定なのかな(追記:妖精王の台詞に登場してますね。タイタス以前の時代には普通に存在したっぽい?)。やっぱり汚れなき乙女しか触れないんかな……パーシャ先生出番ですよ!
テレージャが一角獣に触れなくて「なんだよ私だって乙女なのに」とご不満顔になるといいです。テレージャさんは汚れある乙女なので残念ですがちょっと。
「つかまえましたよ!」と普通に捕獲してくるアルソンに一同騒然。
フィーアが首飾りでシルハは額飾り、ニルサが指輪、エルヤが腕輪ときてユーヌムは護符なのか。墓所の壁画によると「秘石を収めた台座は真の銀で作られ、蛇の形に似ていて、時により形を変える」けれど、皇帝が手元に残したユーヌムだけは『神帝記』14巻によれば台座が黄金と。黄金や銀ってファンタジーというかオカルト的にどんな意味があるんだろうか。
そういえば墓所の壁画の虫食い文が『神帝記』ほぼそのまんまだとまさにこの瞬間に気づき、ビックンビックンするなど。繰り返し見てるはずなのに全然見てないなー。
「これらには彼の権威が宿り、所持する者を
永久の忠誠で縛った。」(神帝記8)
「イーテリオの五つめの石は、真実を幻視する力を
持っていたため、始祖帝はこれを手元に残して、
黄金の円盤に据えて護符とし、宮殿の中庭に隠した。」(神帝記14)
これ、穴あき1行目だけは墓所の文章が
「これらには大いなる■■■■■■■■(8文字)が宿り、」
なので、『神帝記』がそのまま当てはまらないのか。(ちなみ穴あき二行目は「所有するものを永久の■誠■■■■。」で、それ以外の行と同じようにほぼそのまま)えーと、「の権威」はそのまんまだろうから残り五文字。始祖帝でもタイタスでもアークフィアでもない。墓所の前文から当てはまりそうなフレーズを選ぶなら「大河の女神」か「無限の光明」?
それと「黄金の円盤に据えて」のところも『神帝記』では11文字なのに壁では10文字なんですが、これは「据えて」が「据え」になってるか、あるいは単純に転記時のミスか。でもわざと間違って一文字少なく書き付けられてたとか、あるいは10文字で別の言葉が書かれてたというのも面白いな。
これってつまり『神帝記』を書き写す形で墓所の壁画が作成されたのかな。『神帝記』13のアルケアの描写では墓所はすでに完成しているっぽいから、後年になって壁に文章が書かれたか。あるいは墓所にこの文を刻んだ人(たち)がその後『神帝記』を書いた可能性もあるのかなとか。
『神帝記』13といえば、ユリアさんがいた場所が至聖所だという記述、前回の更新の時に聖塔のてっぺん=至聖所というのをどこかで見た気ようなと思っていたらここかー。
エルが『諸神記』で予言した世界の滅びって『神帝記』15巻の世界の滅びと同一の物なのかな。異教徒との戦いというエル(というか大河神殿)に利のあるフレーズのせいで、どうも不安を煽って狂信に駆り立てるための終末予言に読めてしまうってこんなにもエルに不信感があるのは、引用者がヒロスなのに引っ張られてるのか……。
メルフォお返事です。
>ミヤさん
こんにちはこんにちは、ご感想ありがとうございます! 好みと言って頂けるとうおおと喜びます! アイリが相手だとフィーが相手の時とはまた違った感じで、シーフォンが全力で振り回されてそうですよね! 神殿軍侵攻後って他の皆は比較的冷静なのに、シーフォンだけがさっさとトラブルを起こして変装しているのが面白くてたまらないです。占領下の町で占領軍をおちょくるのってあまりにも無謀すぎて、そういうところがしみじみとああシーフォンだなあ……と思います。火種を見たら火を起こさずにはいられないけれど、一旦燃えだしたあとは火事に巻き込まれて大怪我するタイプ(ひどい)!
ぬおおお、その妄想いいっすねえ! アイリたちと同じようにのん気だったり逆に結構煮詰まったりしていたらとか考えると、楽しかったり静かに燃えたりする感じです!
>アイリの思考〜の方
ありがとうございます! 盗賊主人公は生い立ちや展開から他ルート主人公よりも強く「俺の人生のトラブルは俺が解決してやるよ! 運命関係ねえ、主人公は俺だ!」というガッツを感じます。そしてそれなりに弁が立つタイプなイメージ。台詞って難しいなーとしみじみ思うのですが、キャラの掛け合いは書いていてやっぱりとても楽しいので、読んで楽しんで頂けたならすごく嬉しいです、ありがとうざいます! しかしキャラの台詞を確認するたびに、しみじみと枯草さんは半端なくうめぇなあと思います。細部までほんとに隙がない。
どうもありがとうございました。
返信不要の方もどうもありがとうございました、お読み頂けたのもご感想頂けたのもすごく嬉しいです! いつでも全力でお待ちしておりますので、是非またお越しください!
テキスト「いつかの流星」追加。
主人公の生まれ・罪人の遺児は「罪人ルート」「罪人主人公」という略称がちょっと変な感じがして、毎回どう書くか一瞬悩みます。大体は盗賊って書きますが。それにしても罪人の遺児って言葉そのものが重い。盗賊の遺児じゃないんだ!
パリスと盗賊主人公が森番夫婦のところを飛び出したというエピソードは、何気にすごいガッツ。パリスは騎士主人公相手でも兄貴分をやってるのがほんとにかっこいい。
ホルムの神殿はアークフィア大河に向かった南西が建物の正面なのかなとか。町に面した反対側は実は裏口。二次では神殿内の一角を宿舎として使っていて、鐘楼の下部は全部倉庫みたいなつもりで書いてます。
神殿の柱の数って教義に関係というか由来があるのかな。聖数を設定して重んじるのは大河神殿じゃなくてタイタスなイメージですが。
アーガデウムではユリアがいる一番立派っぽい神殿は聖塔のてっぺんだったのに、ホルムでは一番低い場所に至聖所があるのが面白いです。河が氾濫したら水没する位置なのかなあれは。オハラさんの説明だと至聖所の祭壇では若者が一人前になる時に儀式を行うらしいんですが、称号の取得の仕方によっては主人公は何人前を目指してるねん気分に。
エメク「一時は騎士になるのもいいかと剣の修行に励んだが周囲に号令をかける立場になってみれば一人で暴れているのが性に合うと気づき戦士の道を極めようとしてしばらくの後にやはり力を求めるならば魔法こそがその最適解と妖術師を志したところ世を動かすのは金だという事実に気づき遺跡荒らしの異名をとった僕が今は賢者と呼ばれているこの運命の数奇さには我ながら苦笑するしかないが心から追い求めているのは束縛から逃れる自由さであったかと最近気づいたので吟遊詩人になってみたいんだがどう思う?」
ネル 「どう思うって」
ネル 「……」
ネル 「エメクはさ、全部っていうか……女の子にもそうだよね」
(エメクは危険を感じた)
(話題を変えることに挑戦した!)
ネル 「フランちゃんにも……好きって、言ったんだよね?」
(失敗した)
照明の魔法が蛍火とともしびの二種、物理的な方法がランタンと玻璃瓶。
照明手段が何気に豊富なところが面白いです。「光あれ」はあらゆる欲望と手段の基本。賢者の蛍火は「魔法の照明を点ける」で消費MP4なんだけど、神官のともしびは「暗闇を照らす」でMP2なんだなあ。倍も違う! どちらも獲得レベルは2。この消費MPの差はなんだろう。蛍火は技能書で取得できるけれど、ともしびは生まれが神官か神官の称号を得ないと使えないと。大河神殿によって普通の人でも使いやすいよう、改良された蛍火なのかな。それとも二つは違う系統の違う呪文? 蛍火を獲得できる技能書の題名は『霊魂について』なのでちょっと怖いというか、これで周囲照らして大丈夫なのか気分に。
パーティメンバーは素の状態では誰も照明系の技を取得しないのか。あえて不要だから誰も覚えなかった説を取りたいです。ぱっと明かりを灯せる主人公が、できない二人にむしろびっくりする賢者ルート。
携帯から閲覧してくださっている方にお知らせです。
数日中にFC2の携帯変換URLサービスを無効にしようと思っています。以後は携帯からのご閲覧でもPCサイトがそのまま表示される形になりますので、機種によってはかなり見づらくなるかなと思います。面倒臭くてすみませんが一丁よろしくお願いします。
読み返したら寂れたホテルの勘違いしたドアマンみたいな不快な文章だったので、これはないわと修正しました。最近こういうことちょっと多すぎですね。すみません。
『廃都物語』5巻の会話イベントが地味に好きです。
各キャラの感想がそれぞれの性格丸出しですごい楽しい。初めて見た時、シーフォンへの好感度が一気に上昇しました。ある種の理想的読者像。テレージャさんのいかにもオタク丸出しな、料理がまずければ皿も一緒に食べてみればいいじゃない? な読み方も大変よろしいです。
メロダークの「雷王の執行者」って肩書き、すごいかっこいいのですが解釈難しいです。特に帰依後の神官ルート。騎士ルートだと密偵っていう汚れた立場と裏腹な誇り高げな響きにぐぐっと来まくる。
ぼちぼちやってる神官ルートは忘却界に突入です。
メロダークがものすごい両義的なのでまたしてもしみじみとかっこいい。本編では大人で忘却界では子供、剣士にして神官、仲間にして密偵、殺す者であり殺される者、裏切りを行い忠誠を誓う。隠してるのにバンバン脱ぐよ。
インタビューの戒律らへんを再読しつつ。
アークフィア信者の魔法使いって東には存在するけれど、西に行ったら「ないわー」ってなると。魔法は誰でも使うことができるのが大前提なのか。すべての魔法がタイタス由来っていうのは神殿側も認めているんかな。歴史のどこかで書き換えが行われててもよさそうな物なのに、そうじゃないのが面白いなあ。単に帝国時代の資料が各地に大量に残ってるから、捏造の隙がないのかな。
本編中でホルムは場所がほんとにピンポイントに元アーガデウムだから、人々の魔法に対する伝承的知識や感覚が史実にかなり忠実そう。他の土地だとまた違う感じでいそうです。
神殿側からしたら、神々の技を悪い魔術師タイタスが盗み、邪悪な気持ちで利用して拡散させたから現代の人間社会がややこしいことになってるってイメージもあるかな。禁断の古代文明。タイタス復活を絶対阻止せねばという使命感に燃えるのも、この世の悪はみんなタイタスのせい……みたいな気持ちで。戦争も飢饉も貧困も差別もタイタス由来くらいの勢い。単なる領土の陣取り合戦的な意味合いでタイタス復活阻止に燃えてるなら、それも割と捻れた感じで面白いんですが(電波系現実派)、さすがにそれはなさげ。
復活阻止は<魔王>の暴虐の記憶が生々しく残ってて、またあんなんになったら面倒臭え! っていうのもある? 大神殿に禁書庫があって、世界の記憶を他の地域より強く保持してるのと関係してたら面白いです。知識の独占は絶対変な方向のエリート意識に一役買ってる。真実を知らぬ無知な民衆を導いてやらないとどうのこうの。それに無知な民衆に知識を与えたら面倒なことになるから知識は独占しておかないと。この無限ループ。豚小屋をせっせと作りつつ、大衆は豚だッ! って断言する系の。
大河神殿の上層部の知識のあり方に苛立ち突っ込んで体当たりして玉砕して変な風になっちゃってるテレージャは、若くて熱くてかっこいいですね。色んなところで理屈先行。
マルディリア跡という地名はすごいえぐみがあって大変面白いというか、こういうところでも名付けのセンスに圧倒されます。何百年経っても再建することすらできない、ほんとに呪われた土地。
ラバンが普通の人間の手にはおえない、ちょっと面倒臭げな大物悪役殺しの旅を続けるのって、呪いも関係してるだろうけれど、<魔王>の暴虐を実際に目にしたからっていうのもあるんかな。結構トラウマになってたり。悲劇の種を自らの手で摘もうって考えは神殿軍、そしてタイタスと一緒なんだけれど、ラバンは俺だけでなんとかしようって思わないのが強くてかっこいい。仲間やお姫様と一緒に冒険したせいかな。栄光は彼らの頭上に、呪いは我が身に。民衆に過剰な期待もしてなきゃ絶望もしてないグッドエンド時の台詞に痺れる。積極的にちょっとスケベだし、あの爺さんはほんまイケメンやな。
「大河神殿の戒律で聖職者は婚姻と性行為が禁止されている」って、神官編の背骨にも結構がっつり食い込んだ設定ですな。
賢者主人公が赴く固有ダンジョンが忘却界で神官主人公の行く先が星幽界なら、話としては破綻しちゃう上に美しさゼロなのだけれど、どっちもそれなりに楽になるんじゃないかなとか思います。あっ、全然予想と違った! 世界ってこんななのか! っていう。グッドエンド後、多分結構幸せになりそうな2ルート。
同じように騎士主人公の固有ダンジョンが館で、罪人の遺児ルートでなんやかんやあって戦場でカムールの下で戦う羽目に陥っても、どちらも気持ちはしゃっきりしそうです。乗り越えるべき壁じゃないところをよいしょと越えて、違う世界が開けてしまう。どの主人公もタイタス17世にはなれない。
しかしカップリング表記に×を使おうと閃いた天才は一体誰なのか。これもしかしてBUKKAKEな意味を含ませてるのか。
リンクページ修正。
ひどすぎる誤字に今頃になって気づいた! これはちょっと洒落にならん申し訳なさというか、あってはいけない種類の間違いと見落とし。真剣に土下座します、すみませんでした。長い間失礼致しました。
過去のメモに見出し的な何かを書き添えてみました。しかし適当すぎて自分でも若干ちょっと。
「婚姻と性行為の禁止」が考えれば考えるほどすごすぎる。
戒律順守の厳格度が西高東低なのがすごいポイントで、河口から離れたホルムのマナが元から性行為にも事実婚にも抵抗ゼロと仮定した場合、これまでメロ得だったグッドエンドが一気に逆のニュアンスになるというか。信仰告白=大河信仰の棄教宣言を受けながら、マナが後ろ手でぐっとガッツポーズコースですよ。
あるいはマナが厳格に戒律を守るタイプの場合、思春期の性への嫌悪感や好奇心が信仰心と混じり合ってちょっとバランスが悪い感じだったり、逆に性的な事柄にすごく健やかな感覚を持っていたり。なにしろ育て親のアダ様が「自然に楽しく」だからほら。でもそっち方面が健やかな場合は、健やかでなさげなメロダークと衝突したり、白子族の町でそれこそ価値観がバラバラになるようなショックを受けたり。メロダークもメロダークで戒律遵守タイプ(言動が規律にがんじがらめ)か、まったく無視してるタイプ(戒律無視の許可を最も与えられていそうな職業密偵、色んなイベントで自分の欲望に負けて神殿軍の命令に軽く違反しがち)かどっちでも解釈余裕で、つまりどの可能性をどう組み合わせてもメロマナすごい。えろひどい。
エメクの場合はさらに弾みがつきまくるというか、信仰に疑いを持つ神官の冒険の季節が今はじまったもちろん性的な意味で。妄想バリエーションが豊かに展開する2010年・初夏。暫定、あくまで暫定と己に言い聞かせる。
時期はまだ未定なのですが、そのうちにこのメモは一旦閉じて、外部にRuina関連の読書感想ブログを借りよかなと思っとります。書影がないと寂しくて。
本の話続き。
『ナリスとナムリス』と『ラァグの遍歴』の二冊は、どちらも主人公の生い立ちから魔将化までを綴った話であることと、最後の一文が
これがナリスとナムリスの物語である。
これが、ラァグの遍歴の物語である。こういう締めなせいで、元々は一冊の本の断章……というか同一作者の手による記述であるように思えます。つまりこの二冊は、同じように生い立ち→魔将化で終わり、最後の一文が
彼の務めは「始祖帝に等しい者」に敗れる時まで続くと定められたが、この者が誰かは不明である。と筆者の直接的な(そして断片的な)知識で終わる『ダーマディウス伝』の一部なんじゃないかな? という妄想。『ダーマディウス伝』だけタイトルにがっちり『伝』ってついてるしなー。タイタス10世以降の時代の誰かがダーマディウスについて記録することを決め、その本の一部としてナムリスとラァグの来歴をまとめたんじゃないかなという風に思うわけです。
大聖エルの記した聖典『諸神記』の最後の章には、原本がガチでこの通りの内容ならば、エルが結構それなりに山師気質なおっさんだと面白いなとか。異教徒の恐怖と終末予言で民衆の不安を煽りつつ、足元にボインボインな姉ちゃんたちを侍らせていい酒飲んでるといいです。
時の終わるときには世界中の都市が異教徒との
戦いによる戦火で破壊されることと、新たな
若き神が現れて人々を救うことが書かれている。
どうもこんばんは、±tさんのメモを拝見しつつ世界設定について色々考えることの多い昨今でつまり毎度お世話になっとります。テキストほんと危険ですね!
>でも陰気な傭兵が実は筆まめだったらちょっと嫌だ。ツイッターの方でも流れてましたが、メールで人格変わったりしてたらちょっとありそうで嫌だ。笑。
ギャワー! 世代間の溝を埋めようと顔文字や若者言葉(これらの発想が出る時点ですでに溝は埋めがたい)いっぱい使って来られたら大変おいしいですな。メロダーク「☆★☆いま何してる?☆★☆」マナ「昨夜はメールをありがとうございました。すみませんが迷惑メールに振り分けられてしまうので、件名をもう少し違う風にお願いします」メロダーク「▽・ェ・▽ノ""ゴメンネ」ここまで妄想余裕でした。マナは色んなことをオブラートに包んでるわけじゃない、単に機械にうといだけなんだ。
あっそうか、神殿が子供の初等教育の場でもあるのって、神官組に物書く人々なイメージが強いのそこか! マナ先生……エメク先生、メロダーク先生もホワワンと来ます。テレージャ先生だけが違うセンセイ風に感じるのはなぜだ。
うおお更新期待しとります! 設定資料集、エル関連の補足が来たらほんといいですねえ。神殿関係では神々と現実世界のハブな人物だしすごい重要に思えるんですが。こちらこそ毎度長文すみませんです、どうもありがとうございました!
>そもさん
こんばんはこんばんは、わざわざありがとうございますというよりまずもってどうもすみません、送信したあと落ち着いて考えてみたら、あのコメント内容でレス不要はねーよ!(画太郎顔でドーン!)ってなりました。あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! こちらがずっと見●いると思ったら見●れていたッ! 大変恥ずかしいですが嬉しいです、ありがとうございます、モフってください存分に。改めてこちらこそよろしくお願いします、更新すごく楽しみにしております!
どうもありがとうございました。
リンク2件追加。
作中の本をパラパラと。思ったことをだらだらツラツラ。
冒険の手帳から入手した本を再読できるのがなんだか楽しいです。主人公がメモ魔だったり読書記録をつけるタイプだったり。どちらにしてもメモをまとめたノートに冒険の手帳って名前をつけるの、いいなあ(便宜的にそのような名称で表示されてるだけでは? というもっともな意見は、まあ今は後ろのテーブルに置いといてください)。
神官組は神殿で本を売っていたりエリオの手帳があったりテレージャの禁書庫の一件や白い革表紙のノートがあったりメロダークも手紙を書いてきたりで、マメに何かを書きつける人々なイメージです。
賢者もなにしろ賢者の弟子なので、知識を蓄積するのが仕事。
面白いというか計り知れないのは、騎士と罪人ルート主人公です。
ヴァンの場合は速記文字でお仕事関係のネタとかを秘密の手帳っぽくメモってそう。あとの三人はどんな感じなのかな。冒険の手帳。ウェンドリンなら冒険の手帳という名前の日記帳っぽい? カムールにばれたら叱られそうな本やら何やらと一緒に、寝室の秘密の場所に隠しています。雪山から帰ったあと、フランに「私に何かあったら真っ先に焼き捨ててね!」って頼みましたよテレージャさんを見習って。
キャシアスは子供っぽいよなこういうので喜んでちゃ駄目だよな僕ももう大人なんだからと思いつつ、おろしたての手帳をわくわくと用意していそう。
一番の謎はアイリ。「冒険の手帳」を所持してる踊り子さんというのが不思議。日記帳ってイメージもあまりなかったり。むしろガチで「冒険の手帳」?
「いつか冒険に巻き込まれた場合に備えて用意しておいたこの手帳が役に立つ日が来るなんて!」
つまりあれですか、しっかりしてるように見えてもやっぱりパリスの妹分ってことですか。その場合、チュナも何か駄目アイテムを隠し持ってる可能性が……。
『世界の名剣』を読み直していたら、時渡りの剣ってこの世界のラスボスなんじゃないの? という気がして参りました。神話以前の存在が普通に認識されてるあたり、さすがな多神教。
勇士とアレム王子の魔王殺しの物語って、神話以降の世界の根幹に関わるお話なんだなと改めて。作中では勇士とラバンがイコールで繋がりきらないよう念入りに調整されている気がして、つまりラバンが語るお姫様と美少年の話って中盤から視点が軽く捻れてる感じがするんだけど、これってうがちすぎなんかな。
ラバンが授けてくれるのは剣と短剣の技、流星剣と陰陽殺。エウルスを持ってたのはアレム、時渡りの剣は勇士。作中のエウルスは片手剣だけど、これはガリオーさんとネルが修復した物。修復前は細身の剣。うーん……。
『エルの書』の「永遠の牢獄に幽閉された」っていうのが神話で唯一忘却界に言及した箇所? 駄目な場所っぽく書かれてるというか否定的表現なのが面白いです。記述者の視点が人間寄りならもうちょっとよさげな表現になりそうかなと。あくまで神様視点。忘却界で行われてる魂のリサイクルって、アークフィアが独断・自力でせっせとやってることみたいにも思えます。『ラァグ伝』でのラァグが「黄昏の国、死の国を巡っても憩いを見出すことはできず」って記述、忘却界では老人が「ここは黄昏の国」って言ってるし、ずばり忘却界の事なのか、と辺土の砂さんのメモ(Memo>26.大河教の死生観)を読みながら考えたりしました。忘却界は考えれば考えるほど面白いなー。
個人的には設定資料集発表前の今って、考察やら妄想を表沙汰にするタイミングとしては割と面白い時期な気がします。色々ばーっと書いておきたいです。箱の中からさっき「もう死んだにゃー」って声がしたよ! ってクレタ人が言ってたよ!
Occult a la carte
オカルト系なコラムなブログ。聖杯関連でぐるぐる検索していたら、この記事がヒットして、そこからまた全記事読みふけるコースだよ! ビジュアル資料が豊富ですごく読みやすくて面白いです。Ruinaとの関連性高めで特におおーと面白かったのは「魔法の杖」とか「聖書 洪水 Flood」とか。
サイトを改装するのやら半端な小ネタをまとめるのやら冬至節最後の一本やらあれの続きやらインタビューのこのネタやらコンテンツ増やすのやら色々と。やりたいことが多すぎてあっぷあっぷしています。まあ一個ずつですな。
騎士・神官以外のルートで、アーガデウム復活宣言の知らせを受けたバルスムスの心情を考えるなど。
「なんだかんだで死亡してしまう」バルスムス。他ルートでも死亡ポイントは必ず戦場なんだろうか。テオルとの一騎打ちは確定? 罪人ルートではどうかなー。主人公がタイタスを倒すことじゃなくて、バルスムス死亡がシーウァ・神殿連合軍が兵を引くフラグになってたりとか?
大河神殿の旗印かつ御神体は聖杯なんですが、作中に登場する神話に聖杯どころか器系のネタが出てこないのが気になるぜっていう。宗教的モチーフのセオリー通り、器=女、聖杯=女神って認識だけでいいのかな。御神体の設定ってアークフィアよりはエルと関係してそうな気がするのだけれど。
メモのテキスト幅を変更してみました。少しでも見やすくなっていればと願う。
インタビューからさらに引用。(もしかして専用引用符的な物を設定した方がいいんかなと思いつつ)「ちなみに他の竜たちは、転生時に分離した竜王の一部、みたいなもので、倒すことでエンダに同化しています」、真・夜種王を除いたキノコな夜種王も全部で五人なので妖怪アンテナが激しく反応します。
ゼスが夜種に転生した際、人格が五つに分離→倒したら真・夜種王に統合されたッ! みたいな展開を闇雲に考えてみるなど。それぞれの塔に一人ずつ配置されてるし、それぞれの守護者との関連性もそれなりにこう。なんかこう。
ただこれって五つの人格がチャンピオン(闘争心?)、教授(変な知的探究心)、マーメイド(お魚になりたい的な……?)、プリンセス(キス欲)、魔人(……サービス精神?)合体したら真・夜種王(脱衣)、全部変態だ。分裂したり統合されたりする必要性ゼロなのがこう。とてもこう。