美少女チュナと兄貴がすごい/ Ruina熱闘甲子園/アーガデウム高校野球部/ テレージャさんがお姫様/ ラバンの秘密/ 接吻勝負その1/ネルが呼ぶ/ 魔法関連の記述あれこれ
チュナが超絶美少女ゆえにパリスがクール説を別の角度からもう一度。
周囲の男友達からは散々やっかまれ、女友達からは「あんな可愛い子が妹なんだもんパリスの彼女とか絶対無理だよねー」「ねー」「比べられちゃうもんねー」「ねー」と変な理由でそれとなくふられ(注:妹がいなくてもふられる)、しかしパリスにとってチュナはただのちびっこい妹だから、女なんてうるせーし馬鹿だしそんな大騒ぎするようなもんかあ? 皆おかしいんじゃねーの? って異性関係に対しちょっとひねくれたというか引いた感じになった、と。そのくせ女の子を見たらやっぱり無意識にチュナと比べてしまうので、すごいかわいい子、たとえばキレハとかキレハとかキレハとかを相手にしても、「ま、このくらい普通じゃね?」とあんなにクールな態度に。
・義理の妹がいる
・暗い過去
・汚い仕事
・にも関わらず普段は明るい
・女キャラに基本クール
・でも絡む時は全力で絡む
・遭難イベントを見る限り、女主人公をどつくのも平気
・ルックスもイケメンだ(多分)
・盗賊(ファンタジー世界の花形ジョブ)
・両利き(ファンタジー世界のイケメンスキル)
・特技開錠
・男なのに鞭が武器ときた
これだけそろっているのに微塵もえろくもえろひどくもならないパリス兄貴はすげえぜ! さすが兄貴!
(一方ガチでえろひどいネタを考える際、アルソンさんにはものすごいぽてんしゃるを感じる)
まとまらないまま魔術の続き。
・「屠りの剣の呪文」は「異界の魔剣を投げつける」。「魔界門」は「敵を異界へ追放する」。「凍土領域」は「凍てつく異界の侵食」。異界はある。異界は確実にあるね。もしや忘却界と星幽界って同一? んんん?
・「不可視の力」は「魔法による念動力」で攻撃する。
呪文の個別な解釈はうっちゃって「本来は一本道な展開しかないはずの書物的世界において、本来なら物理的にはありえない選択肢を無理やり作って未来を分岐させちゃう『ゲームブック風PRG』な行為が魔術」として規定・記述するのも面白いかと思ったのですが、SF度高めな賢者ルート限定ならともかくこういうメタなネタはなんかおかしいかなあ、とかうろうろごそごそ。
で、これだけうだうだ書いた最後に(サイト内テキストに関しては)結局好き嫌いの話に収束させちまう適当さです。「箱船の記憶」の「世界が大洪水を思い出す……」というのがすごい好きなんですよ。世界の記憶を呼びだす行為としての魔術。それと「無音詠唱」の「魔法陣を展開した!」。情景が目に浮かんで痺れる。『鍵の書』発動時のアレと、この二つを主軸にした理論と描写になるかなーするかなーという感じです。
(2011/12/11:原文を補足する形で加筆・修正)
メルフォお返事です。
>どうも、メールフォームの返信と〜の方
どうもありがとうございます! 魔法関連は考えだすとほんと面白いというか止まらないですよね。
>私の仮説では神聖魔法も同じ魔法だが使う集団の主義などで別れたのではないかと考えています。
>ただし、その原理となる魔法を編み出したのがタイタスであることは、憚られるので言及されない。
おお、これだと大河教団は結構悪いというか、集団としてはっきりした個性が出てくる感じですね。意図的な隠ぺいと歴史的な必然というか「隠すつもりなかったけどなんかそうなっちゃってん」の配分具合にもよりますが。禁書庫には結構本気で危ない書物が眠っていそうというか、テレージャがこってりしぼられるはずだぜ!
ただ神聖魔法に関しては、Ruina世界の神々を踏まえた考察が必要やなというのもありまして。「そもそも魔法って何?」みたいな話につながっていくのですが、これはちょっと長くなりすぎてしまうので、また機会を作って改めてきちんと書いてみたいと思います。
>また、起源が同じなので素質さえあればどちらにもなれる。
>というのも、そうでも考えないと主人公が魔術師にも神官にもなれる理由に説明がつかないから。
>つまり、魔法は、それを主に用いる集団ごとに分類できるが基本同じだというのが私の結論です。
ここんとこやっぱりそうなりますよね。治療系の魔法に関しては、医療技術がベースにあって、「がんがんいこうぜ」とかと同じく、通常の魔法とは別系統かなーとか思ったりもしています。
>後、生き物に関しては、賢者ダンジョンに言及されていますが全ての生命の起源は、敵キャラの混沌であるとされる。
>狼は、恐らくこの混沌から分離した後もその特性を有するもしくは起源が近い生き物ではないかと推測。
>龍に関しては別に混沌云々ではなく、早産でまだ己の形が定まっていない=混沌からではないかと。
>夜種に関しては、小鬼のねぐらの牛鬼公の言があるように人々の邪念などがベースなのでしょう。
>それだけでも自然発生できるようなので。
>生物のペーストは、それらを収める器に過ぎないと推測。
>ゆえに私が導き出した結論は生命の起源は、混沌であり、分離した後も混沌に大なり小なり影響される。
>その影響としてネルの怪力から生物の怪物化。
>夜種は、それとまた別で人々の心によって生み出された異形である(陰陽師などに登場する鬼のようなもの)。
またしてもちょっと長めに引用させて頂きました。生物に関しては解釈が結構違うのですが、すごい面白く読ませて頂きました。解釈と考察が好きでたまらないのさ。牛鬼公のあれはあくまで抽象的な発言なんじゃないかなあと思っていて、推測の根拠は牛鬼公が夜種だっていう一点だけなのではありますが。
>ラバンは何より不思議なのが、遺跡の探索でレベルアップしちゃうところ〜の方
あれほんとに不思議ですよね。ほんとに思いだしてる感じでもないですし、どういう仕組みなの? と思います。魔王を倒して倒して300年、さまよい続けて経験を積みそれでもようやくレベル1、時代の移り変わりっていうか現代っ子たちはすげえぜ! だとラバンが切なすぎるし。この不思議解消のために「昔旅して魔王を倒したときは巨大ロボットに乗ってたので、生身の冒険はこれが初めて(巨ロボ操縦術や巨ロボ剣術はレベル49)」というのを今この瞬間に思いつきました。駄目だ。あっ、でもこれだと呪いのせいでロボは死んだがパイロットは助かったとかで伝説に矛盾がなくなるけど絵的にちょっといや大分アレですな。
>やっぱり例の呪いと関係あるのかなあとか、ラバンが片腕を失った時期、その理由とも関連してるのかなあとか、無駄にありがちな妄想が展開されます。
こ、これは……。すみませんラバンレベルアップの謎からちょっと話ずれます、ラバンが片腕を失った時期と理由は、魔王を倒した時と決め込んでいましたが、それとこれは違う話で違う理由っていうのもありなのか! おおお、これまた色々広がるぜ!
ラバンいいよラバン。最初の洞窟でオメメナイナイを倒したあとは探索スキルが器用貧乏的意味合いでちょっと脇においとかれがちな感じですが、もっとみんなラバンを連れ歩けばいいと思います。女性キャラに積極的かつ意図的にえろい発言をするのはラバンだけ! セクハラ度ではメ裸ダークに負けているのが残念!(残念か?)
>気のいい爺さんって一家に一台は欲しいものです。の方
落ちてる爺さんやおっさんは気がよくても確実に駄目な爺さんなので、実際発見しても全力で気をつけてください。メロネーズさんは各地の神殿で需要があるので多分安心です。
>ラバンさん実は爺さんの変装していて本当はまだ美少年のままなんじゃね説。
結論から先にいうと吹いたコーヒー返せです。
どんだけマメなラバンなんですかこれは。毎朝特殊メイクを行い、変装技術がどんどん強化されていって大変なことに……ていうかこれ、これってつまりラバン仮面なんじゃないですか? アルソンさんに教えてあげたい!
でも初恋の相手が婆さんに! でとどまらず、死ぬとこまで経験してると考えたら一気に切ないですね。ラバンとエンダが仲良くなるイベントが欲しいと本気で思いました。
ラバンくんというと新たな何かがじわーっとこみあげてきます。ラバンって一人称俺なうえに、しゃべり方も下手すりゃパリスよりやんちゃなんですよね。若かったら確実に主人公というのもあって、違和感があんまりないというか。ラバングッドエンド後、一緒に旅に出た主人公が「ラバンくん」と戯れに呼びかけてみたりして、ラバンがにやっと笑って「俺をくんづけで呼ぶのなんて、生きてる奴の中ではおまえさんくらいだぞ」と答える(怒ってるのか喜んでるのか主人公には判断できない)という電波をびびっと受信しました。これはこれでほんとに結構ありなのではないでしょうか。ラバンくんはいい! というのが二つ目の結論です。
どうもありがとうございました。
続くといいつつ魔術関係ない話です。
ラバンは過去のことを全然隠さずすぱっとオープンにしちゃってる感じが面白いです。盗賊ルートでは特に。「ラバンは本当のことしか話さない」とかだとちょっとよろしいですな。初対面の自己紹介で、「随分お元気でいらっしゃいますね。失礼ですがおいくつなんですか?」「317歳」「……」「すまん、嘘。本当は318歳」。結構問題がないなこれ。物語がスタートした時点でホルムの町の住人は全員、ラバンが魔王殺しの英雄だと知っている。信じているかどうかは別にして。ボケ老人扱いされてるかどうかも別にして。
「俺はラバン、心はいつも14歳。
さすらいのナイスガイさ。
300年前に魔王を倒したせいでちょっと呪われた体になっちゃって、ずーっと不死ってわけ。
仕方ないから今は魔王退治の英雄やってる。
さて、今日は久しぶりにホルムの町へやってきたわけだけど……。
顔見知りのキャシアス、パリス、ネルがそろって俺に泣きついてきた。
町はずれの洞窟に怪物が出たって!?
さっそくトラブルの予感だぜ!」
(携帯小説と90年代ラノベが混ざって失敗した例)
ラバン爺が爺なのはなぜ? っていう。不老不死じゃなくてじわーっと老けていく呪いだとかなり嫌な感じですが、「もうえーわ」と思うたびにちょっとずつ年をとるとか、そういうのでもええんかな。あとは魔王っぽいのを倒すたびに年をとっていく……寿命に追いつくのが困難すぎる嫌な呪い。魔王を倒した時点ですでに爺さんだった(魔王の住んでるところが見つからなくて40年荒野をさまよった後に魔王の城発見)。魔王を倒した直後に玉手箱的な何かが発動し、ぶわーっと一気に老けた。150年前くらいに別の魔王っぽいのを倒した時、別の呪いをかけられた。ラバンは3部ジョセフ説にのっとって、波紋の修行を怠った。伝説通り実際に一度死んでいるけれど、なんやかんやあって転生した。今の肉体は用意された何代目かの器に過ぎない。ラバンの魂は新たな器を求めて今日も彷徨う。Ruina4のラスボスはラバン。
魔術関係、ちょこっとだけ。
神様由来の「神聖魔法」、自然由来の「呪歌/精霊魔法」、混沌(というか悪魔)由来の「魔法/妖術」、既存のRPGにありがちなこの三つに漠然とカテゴリ分けして考えていたのですが、あるいはこれをまず見なおした方がええんかなーとも。
妖術師という名称はちょっと蔑称っぽく感じる。
魔術は大学や結社で研究されている。神殿とは対立している……。
シーフォンとデネロス先生の会話を見ると、魔術師のグループごとにそれぞれ独自の技みたいなのが個別に発達しているような。
ああ、あれかな、基本的には水とか火とか、各系統ごとに一種類のみの魔術的事象があって、それを独自に研究して威力を増加させていけば「氷の棺」だの「爆炎の投射」だのになると。「水と風の加護」、「聖雨」、「氷の棺」、「白き槍の呪文」は基本的に全部同じことをやっている。全然確認せずに適当に書き散らしてます。まだ続きます。
メルフォお返事です。
>はじめまして〜の方
はじめましてこんにちは! Ruinaは本編中で直接描写されてない部分にも必ず推測のための材料が用意されていて、もうほんとに面白いなあ世界深いなあと思うのです。なんやかんやと色々妄想しては文章にするのが楽しくて楽しくて、そのうえこんな嬉しいご感想まで頂いてしまっては、ほんまにええんかなーええのかよっしゃやったイヤッホォォオウ! です。
リクエストは今のところお受けしていないのですが(でも見たいと言って頂けてちょっと嬉しいこの気持ち)、騎士男編のテオルは基本的にアルソンさんとセットな予定でして、合戦シーンはキャシアス+アルソンVSテオルという形になるかと思います。
>個人的に騎士主人公がラバンっぽいなら、テオルは、ラバンの仲間の王子似かなと思うのでテオルが盗賊主人公の専用武器を装備して互いに手を汗握る戦いをするんじゃないかなあと妄想してしまうので。
! これは燃えますね! 特にテオルが盗賊主人公の専用武器を装備してるというくだりはすごい面白いですね。武器に関して他ルートをまたぐこの発想はちょっとなかった感じです。この対決シーンは確かに熱いなー。
そんでもっておおお、すごい丁寧に読んで頂いてありがとうございます! 嬉しいです!
>ゲームの墓所の記述によると石には、それぞれ意味があり、「輪廻」、「変革」、「破壊」、「永遠」があるとのこと。それらの意味と符合する石は、所持者の状況から推測できる。
>「輪廻」は、エンダへと転生した竜王の青金石のフィア。
>「変革」は、石によって蜘蛛へと変容した妖精王の翡翠石のシルハ。
>「破壊」は、一族同士争っていた小人王の柘榴石のニルサ。
>「永遠」は、空となり、創世より以前から存在した巨人王の琥珀のエルヤだと考えられます。
>そこでいうと、フィアが持つ意味と照らし合わせると魂のレベルで繋がりを持つタイタスと主人公は、フィアによってその繋がりを強固にしているように見える。
>そして、シルハによってタイタスの寄り代として変革し、ニルサによって不必要なものの破壊へと駆り立て、エルヤによって固定化されるといった風に。
すごい勢いでなるほど! と思いましたので、ちょっと長めに引用させて頂きました。四つの秘石と月長石のユーヌムは、Ruina世界全体の根幹と密接に関係してるんだろうなーと思います。秘石に対応したそれぞれの扉とか石自体の成り立ちとか、台座となった真の銀とか、様々な要素をばらばらにしてうにうに考えるとすごい面白くて、ただ地下墓所の虫食い文を解読できてないのと同じくらいのレベルでやっぱり読み解けていなくて、歯がゆい感じです(まとまりがないうえにわかりにくい文章ですみません)。
できるだけ楽しんで頂けるようなものをがりがり書くつもりですので、またお読み頂ければほんと嬉しいです! 素敵なご感想ありがとうございました!
どうもありがとうございました。
Ruina世界の魔法について。まだ全然わかっていない。
以下、気になるところ。除く賢者ルート情報。
・魔法を使うには焦点具が必要。術者は精神を集中しなければならない。
・無音詠唱は「魔法陣を展開」する。
・神官が使う魔法は「破魔の理力」。フォース。
・エンダの卵からは「未分化なままの混沌の力」が溢れ出る。
名づけの術を使うと虹色の光と風。わんこな混沌の狼が使う混沌渦動も虹色。
・キレハさんがわふっになるのは混沌の影響。
・獣は混沌の影響を受けて変異すると怪物化する(らしい)。
・<狼>は混沌の力を身に宿しており、人間と獣、生物と魔物の境界を乗り越えることができた。
混沌。ファンタジー世界っぽい混沌というか、暗闇というか悪というか、カオスの象徴として漠然と認識していますが、もっとはっきりした定義付けがあるんかなー。異形はすべて混沌に属する者?
夜種はごりごりされた生き物ペーストをベースに魔法的に生成されているように思えるのですが、これって魔法を施す=混沌を引きこむ、っていう解釈もいけるんかなとか。混沌は命を与える? 死や消滅が秩序? 名づけの術を行使することによってエンダは無事に転生できました。混沌=異形、魔術=混沌? ファンタジーでは魔術は混沌に属し、神官たちの行う奇跡は神々(秩序)に由来する物が多いのですが、Ruinaだと魔法はすべてタイタス1世が古代の種族や神々から盗んだもの。うーん。
竜は<狼>みたいなものなんかな。<狼>とは逆に、混沌と対立項にある正の力(秩序)を身に宿した異形。だから「名づけの術」を授けてくれる。名づけって明らかに秩序側に属してるよなあ。記憶の人フネス。
・魔法と関係あるようなないような。アーガデウムを目にしたシーフォンいわく、「人類の心の奥底に」は「異界」がある。
これって忘却界? もしかしてアーガデウム出現中って黒き箱船2みたいなのが現れたりしてる?(それを見てまたかYO! と突っ込むヤンデレ女神)
サイト内テキストを最初は各編ごとに違う魔法理論(と、それに引きずられた記述ルール)にしよーかなーと思って漠然とそうしていたのですが、それもなんか微妙だよなあと迷いだし、ずっと悩み中です。なので神官編の魔法関連描写がすごく浮いている……。
うーん……まとまらないまま続く。
メルフォお返事です。
>テレージャは可愛い。の方
大変な勢いで同意させて頂きます。テレージャはお嬢様+学者という新たな地平を切り開いたと思います。彼女はかわいい。が、ここではあえてその強い方程式の解について言及させてください。
普通のエンタメ作品ならばこの式の解はイコール“世間知らず”、「はわわ〜、湯気でテレージャの眼鏡が曇ちゃいましたぁ〜」あるいは「恋とか愛とかよくわからないな……お、教えてくれないか?」だと思うのですが、Ruinaで導き出された解はなんと“腐女子”。高校の期末試験にポアンカレ予想の証明論文みたいなんでてきましたよ。「それでどっちが左側なんだい? うんうん、シーアルシーときたか。それも結構」、そんなX=無限大みたいな解法、学校ではまだ習ってないし教わる気もないですよ!
>なぜ、もっと眼鏡を前面に押していかないのか。普段の眼鏡をかけての理知的な姿に、ときどき外しての無防備かつ自然的な素顔のダブルインパクト。これらを素でやればもうたまらない。狙ってやれば、悶え死ぬ。
さあー、長くなるでぇー。
そうなんですよ、テレージャさんはあんな凛々しくも可愛い上に、Ruina内唯一の正統派眼鏡キャラ(もう一人の眼鏡はピンガーさんなのでいくら眼鏡スキーといえども若干辛い)という立場の人でもあるんすよ。眼鏡なんですよ、眼鏡。眼鏡スキーの心は必然的にテレージャさんに到着するような流れになってるんですよ。外して軽く端を噛むもよし、眼鏡ごしに上目づかいに見あげるもよし、かけたままの寝顔を見せるもよし、外して正面から見つめ合うもよし、外してかけて、ダブルインパクトとの表現はよくぞこれぞという感じです。眼鏡はいい。実にいい。もしも! あの眼鏡の切り替えが恣意的なタイミングであったとしたら! 仮に! スパイイベントが起こった瞬間や直後に初めて眼鏡を外していたとしたら……! もう想像するだけで萌え死にますよ。
もっともキャラ的に眼鏡のオンオフ状態に本人は無頓着なんだろうなーとか思うのですが。ついでに主人公(男女どっちでも可)の「眼鏡を外すとかわいいですね」攻撃にも「まあね。かけていたら美しいんだが」とかさらりと返事しそうな感じでもあるのですが。あーでも最初はそんな感じでさらりと返してたのに、好感度が高まる後半になれば、赤面したうえ視線をそらしてくれてもよろしいですな。その場合は「め、眼鏡をかけてないからわかんないよ……」とどのタイミングで言ってもらうか? という話になりますね。
>だというのに、会話中に外してかけて外してかけてってなんだよあれ! リアルでそんな人見たら一歩下がるよ!
しかしもしかしたら、それが普段のテレージャとの最も適切な距離なのでは? と思わんでもないです。
>つまり、テレージャは可愛い。そんなところも含めて。
そう思います。テレージャってキャラとしての特徴がすごい多いと思うのですが、様々な要素が複雑に絡み合って全然破綻してないどころか互いが互いを引き立てあってるあたりに、キャラメイキングの凄みのような物を感じます。特に眼鏡。
どうもありがとうございました。
古代都市後のテレージャの出迎え台詞を初めて見ました。
主人公の印象ってここまでがっちり記述されてたのか。えらいこっちゃ。「いかにも無口っぽい“雰囲気”」だからギリでセーフ! セーフ! ということにしておきます。てきとう!
それにつけてもテレージャの台詞回しはほんとにいいなあ。単語は硬めで言いまわしは柔らかめ。このちょこっと文語な感じがもう大好き。
ダウジングやレイラインをあれだけクソミソに貶しまくっていたのに、最終的には地底世界仮説にたどりついちゃうあたり、テレージャはヘロデン先生の一番弟子すぎてちょっと切ないです。
テレージャが誘ってくる地底世界の調査隊って
「やあやあ、おはよう、よく来てくれたね。体調はどうだい? 興奮しすぎたせいか、私は夕べなかなか眠れなくてね。では第一回地底調査に出発しようか! ……なんだい? うん、そうだよ、私ときみの二人だけだよ。……。人が集まらなかっただけだ。本当だぞ。なんだいその目は……な、なんで笑っているんだよ……って待て! パリスくんは呼ばなくていい! 二人で行くんだ! ふ、二人がいいんだ!」
的な、半分くらい主人公を口説くための口実? と思っていたので(なんでデレ中ツンみたいになってるかはよくわからないです)、エンドロールでの結構本格的な様子にはちょっと驚きました。
でもシーウァとネスが遺跡をめぐってあれだけ揉めまくった後なのに、自分を中心とした大規模な遺跡調査を可能にしちゃう西シーウァ人・テレージャの政治的手腕はちょっとすごい。他の探索者たちと違って探索中に発見した古代の物品をばんばん換金していたとも思えないので、調査隊の雇用費用がほんとに自腹なら、もう想像もつかないくらいのお姫様という可能性が……。そもそも大神殿の禁書庫に忍び込んで尼僧院にぶちこまれたというのも、なんかこう、本当にその程度ですむような悪さなの? たとえ貴族といえども、普通ならもっとひどい目にあうんじゃないの? とか思います。
それやこれやでテレージャががっちがちのお姫様だとちょっといいですね。
「お昼何食べよっか」「なんでもいいよ」「テレージャさんは嫌いなものあるの?」「うん、トリュフはあまり好きじゃないね」「……」。食事中にスプーンを落としても拾う素振りゼロ。遺跡に行くのに荷物がやけに大きいからなんだろうと思ったら、すんごいフッワーとしたドレス風の私服が入ってて、「夜はパジャマに着替えないと安眠できないんだ」、ふっわふわのドレスで寝袋に潜りこんで「ではおやすみ」。
テキスト「一番はじめの」追加。
テキスト「物語の前に―ネル2」追加。
アーガデウム・タイタス・憑代の存在、メロダークはこの三つすべてを既知としてホルムに来とると思うのですが、「主人公はタイタスの憑代」と唯一断定される神殿編では、あえて「そうでない」という設定で。そのへんの解釈をうにょうにょっと。
テキストの詳細目次に「いちゃいちゃ」という言葉が増えすぎて、斜めにざっと目を通した時、どうかしたのか? という感じになってまいりました。むしろどうかしている。うーん。
メルフォお返事です。
>はじめましての方
はじめまして! いらっしゃいませ、ご感想どうもありがとうございます。いえいえ、ご閲覧頂いたこちらこそがわーいわーいと大喜びっすよ! そんでもってうおお、これはまた無茶苦茶嬉しいお言葉を……! 楽しんで頂けたうえにこうしてご感想まで頂けて、私も幸せですよ!
Ruinaはキャラ萌えやストーリー燃えも当然あるのですが、背景となるあの世界観がもうほんとに好きで好きで、神々の名前を書くだけで、もう怒涛のように燃えあがりますよ。周を重ねるたびに色んな出来事や人物が結びついて広がっていくあの感じがすごく好きなので、可能かどうかは別として、あの感じがちょっとでも出せたらいいなと思いつつやっとりますので、そういう風に感じて頂けたらすごく嬉しくて、よっしゃ! と思います。
またのお越しをいつでも全力でお待ちしておりますので、プレイの合間にまたお立ちよりくださいませー。
どうもありがとうございました。
エントロピーの増大がタイタスの敵、多様性がテオルの敵。そんなタイタスやテオルは主人公の敵。タイタスの積み上げたバベルの塔は神々が揺らしたあとに人間の重みで崩壊した。白子族のこととあわせてRuina世界での悪(敵)についてうだうだ考えているのですが、いまいちまとまりきらんというか、うまいこと言葉にできない感じです。
賢者主人公が一番ヒーローっぽい。初代タイタスとの対比的意味合いでも。
天空のアーガデウムでは四つの塔が完成していて、まあなんかあれですよ、平面に国の版図を広げた上で密度の高い都市を造り、天にそびえた尖塔の頂上から周囲を見回したら次に支配すべきは当然時間っていう。コンピュータゲームの歴史みたい。
・廃都熱闘甲子園
(ぱーぱぱぱぱっ・ぱーぱぱぱぱっ・ぱっぱっぱっぱっ・ぱっ・ぱっ・ぱっ!)
(わーわー)
(カキーン!)
「打ったー! 浜風に煽られ打球はレフトへ! しかしこれはちょっと伸びが足りな……おおーっとホルム高校レフトシーフォンくん、まさかの仁王立ち! 走れば間に合う、走れば間に合う! だが微動だにしない! 落下していくボールを見送る! ヒット! ヒットです! 転がってきたボールをつかんだシーフォンくんが振り向いたころにはク・ルームくんホーームイン! テオルくんは二塁へ! アーガデウム高校に1点が入ってこれで3対3、決勝戦8回裏、アーガデウム高校ついに逆転のチャンス! 初出場ホルム高校には大ピンチの局面です!」
「キャプテンのパリスくんがシーフォンくんに駆け寄ります。激励しているようですね」
「レフトのシーフォンくんは鈍足で有名ですからね」
「高校生離れした長打力ですが、守備は見劣りしますねー。そもそも走らないのはどうかと思いますが……」
「レフトでも外野はちょっとアレですね、監督が鬼ですね」
「ホルム高校は地区大会も含め、レフトに受けた打球はすべてヒットになっています。『走るのだりぃ』だそうです」
「本人も鬼ですね」
(わー わー)
「さてツーアウト二塁からアーガデウム高校の攻撃、5番タイタス2世くんがバッターボックスに入りました。ピッチャーのフランくん、大きくふりかぶって……おっと、審判が……? ボーク! ボークです!」
「いつも冷静なフラン選手らしくないですね。味方のエラーに動揺しましたかね」
「ホルム高校、ベンチからラバン監督が出てきました! 抗議しています。審判に抗議しています。あれは分身の術であり二段モーションではない、そういった主張のようです」
「ある意味超二段モーションですが……」
「審判、うんと言わない。抗議を退けます。監督うなだれてベンチへ……おや、外野が騒がしいようですね……レフトから! レフトからシーフォンくんが走ってきました! 速い、速い!」
「猛ダッシュですね」
「それならさっき走っとけという感じですね。ラバン監督を捕まえて、主審のもとへ戻ります。8回裏、ゲームが長く中断しております」
「シーフォンくん猛抗議ですね」
「はい、大変な勢いですね。そもそもルールで分身の術は禁止されていないと。そう抗議しているようです」
「見逃しませんね、こういうの」
「ええ、ルールに関することには全力で突っ込んできますね」
「審判はほんと大変ですよね」
「今日の主審はベテランのゼス審判ですが……ゼス審判、シーフォンくんをなだめています。ルールブックを確認するから待てと……おっと、シーフォンくんが何か言っています! 『僕が』……なにィ、『僕がルールブックだ!』」
「「名言出たーー!」」
「出ましたね! 二出川審判の大名言ですよ!」
「きましたね! さすがの私も興奮を隠せません!」
「ゲーム進行に携わる人間なら、一度は言いたい名台詞です!」
「ゼス審判が大きく右手をあげます。右手をあげて……退場ーっ! シーフォンくん、退場を命じられました!」
「まあ当たり前ですね」
「それはそうですよね」
「審判の台詞ですからね。選手は言っちゃいけません」
(ぱらーっぱぱっ・ぱっぱっぱっ・どん・どん!)
没収試合となって終了。
実況はピートだと思うんだけど、解説は誰だろう……夜種サイコドクター?
検索したら本当はそんなことを言っていないらしくて、かなりがっかりしました。この伝説は真実であってほしかった。
・アーガデウム高校野球部
投手 タイタス4世(星落としとあだ名されるフォークボールの使い手)
捕手 タイタス1世(キャプテン。ささやき戦法で有名)
一塁 タイタス2世(つっこんでくるランナーをがっちりガード、動きは鈍いが長打の5番)
二塁 ダーマディウス(水も漏らさぬ見事な番人ぶり。安心と信頼の守備のべテラン)
三塁 ク・ルーム(抜群の反射神経と不屈の闘志)
遊撃 テオル(打ってよし守ってよし走ってよしの万能選手。派手なプレイで老若男女問わず人気)
右翼 タイタス11世(高校野球マニアから腐ったお姉さん方まで、ファン層の厚い4番選手)
中堅 タイタス9世(チーム一の俊足。応援席のお姉さんの声がきけるよう外野を希望したのにセンター)
左翼 ラァグ(なんでもこなすのになぜか地味。「レフトってあれ誰だっけ?」「ラ……ラ?」「よく覚えてないけどー、なんかあいつ弱いよねって印象あるよね」みたいなひどすぎる扱いにもじっと耐える。ジャンプ力には自信があるのだが、披露する機会があまりない。いつも静かに試合を見守っています)
キレハルート暴動イベント。
アルソンとテレージャが口を出すのは、それぞれの個性に加えて、よくも悪くも貴族階級の人だからというのもありそうな。仕切るのが仕事と心得て、場の状況を左右する権利と責任があるという教育を受けてきた二人。
ラバンはああいう場で一番うまいこと振る舞えそうなキャラだと思っていたので、あそこで傍観してるのが結構意外でした。
・魔王みたいな圧倒的な悪者由来じゃない悲劇にはノータッチと決めている
・ほっといてもひどいことにはならねーやと判断した(ただしラバン爺の考えるひどいことは死ぬことじゃなさそう)
・戦争に参加した人間は戦争のルールで処されるべしっていう考え方
・ブチ切れるのは若い奴の仕事、止めるのが俺の仕事って思ってる(これはなさそう)
・主人公に任せてる。なげやりな意味ではなくて、この話の主役は俺じゃねーよなって思ってる
グッドエンドの台詞を見るに、一番上が一番ありそうなんかな。うーん。ホルムの騒動はたまたま魔王絡みだったのであんな感じに活躍してるけど、そうでない場合はクール極まりないっていうのもありえるのか。
性格的にも立場的にも割って入るのは絶対なさげですが、盗賊ルート館侵入のソツのなさを見るに、シーフォンも実はああいう場を収めるのがすごいうまそうです。
ただし途中でちょっとでも計算が狂っちゃった場合、ぶち切れて全部台無しにする方向で無茶苦茶しそうっていう。
うっかり友人を殺しちゃったのにぶち切れて、自分の人生も台無しな方向に進めてみました。
『DEATH NOTE』最終回時、蒟魄-konsoul-さんの月に関する考察に無茶苦茶納得したのですが(Raku-jum>2006年21号〜29号の感想>24号)、シーフォンが悪の魔王を目指す心理は私の中でこういう感じのイメージです。
7/28頃からメールフォームに若干の不具合があったようです。
現在では問題解決しておりますが、この期間にメルフォを利用したのに返信、あるいはサイト上での反応がないよ! という方は、お手数おかけして大変申し訳ございませんが、再度ご連絡頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。
(7/29に頂いた分にはメールで返信させて頂きました)
確認した限りではメアドへの転送処理に限定した不具合のようなのですが、万が一頂いたメールが消滅していたらと思うとすごい勢いでブルブル震えます。
メルフォお返事です。遅くなってすみません!
>メロのおっさんは〜の方
いいと思います。あると思います。
>メロのおっさんが美味しいと一言ぼそりと呟いてくれて喜びたいけど素直に喜べない困惑したマナの表情
重ねてきましたね。もっのすごくおいしいとこ重ねてきましたね! これマナの中で
メロの喜び>手料理無茶苦茶にされた悲しみ
メロに誉められた喜び>手料理無茶苦茶にされた衝撃
なところが無茶苦茶おいしいです。メロマナ萌え、黄金の方程式……!
マヨネーズなんて塩コショウとは役者が違う料理界の重戦車なのに、「マヨネーズごときで味の本質は変わらない」くらいの暗黒味覚、あるいは「一味足りないところを補充した俺とお前の愛の手料理」くらいまで本気で思ってそうなマヨダークさんが見えます。
あとマヨダークさんというのを一歩進めて“「ー」しかあってないマヨネーズさん”というネタを思いつきました。どこで使えばいいのかよくわかりません。
暗黒料理人は出来た兵器を「人に食べさせたがる」とこまで含めて善意の塊なのがすごく面白いと思います。善意と愛情が生物兵器を挟んでぶつかりあって、キャシアスとフランならホルムの明日がかかってるけど(領主の命的意味あいで)、メロマナがグッドエンド後もこつこつレベルアップに励んでいた場合、いつか暗黒料理が原因でラグナロクが起こりそうです。
どうもありがとうございました。
テキスト「緑の下、星の下」修正。
「マイロード」もシーン追加、他も細部をちょこちょこ修正。
結局長くなるっていう。後でもう少しだけいじると思います。
最後のところ、メロダークはただ祈っているだけで傷は全然癒せていません。レベル2なので治癒術は無理でござる。痛いの痛いのとんでいけのちょっと手間暇かけました版だとお思いください。まだ出ていませんが、子供の頃のマナが使うのもこのなんちゃって治癒術です。
ネルが「あんた」っていうの、もしかしたら魔術師主人公だけに対する特別な呼びかけなのかな。しかしネルは他キャラへの呼びかけバリエーションが豊富でほんとに萌えるなあ。
「しーぽん」→「しーぽんとか呼ぶな」→「何やってんのよシーフォン君は!」
これ。特にこれ。とてもこれ。
超絶に忙しい時期を乗り切れたこの喜び。切羽詰れば詰まるほど長文ネタばかり更新していたこの不思議。
夜種プリンセスとの接吻勝負。
「不快だから立ち去る」選択肢もあるのに、主人公は何を考えてあそこで勝負を受けちゃうの? っていう。
「勝負と言われたからには引けない!」(騎士主人公。長生きできない)
「小人さんたちがお困りならば……」(神官。もっと周りをよく見て! 誰も困ってないよ!)
「考えたら怪人とはキスしたことがなかったな。やってみましょう」(魔術師。猫をも殺す闇雲な知的好奇心)
「いいわ、するわ」(盗賊女。なんで? ねえなんでなの?)
熱気むんむんな小人の塔という舞台もたいがいですが、一番嫌なのは勝負中に耐えたら気力が回復するところだと思います。解釈によってはすごい勢いで主人公像が変化して……夜種プリンセス像だけはどこをどう転んでも変化しないのか……。